kondouの日記: ナイトウォッチ 2
ボクたちの洗脳社会
岡田斗司男によるキャッチーで分かりやすい文章による、『第三の波』系の未来予測本。
初版が1998年、そこから14年たっているが、本書で予測された未来は、予測本の類としてみれば、けっこう当たっているかも。
人によって、どういう未来を予測するかは、半分はどういう未来にしたいかという希望でもある。その点でいえば、筆者が予測する未来は、移動するものがモノから情報に変わっただけで生産者と消費者がいる構造になっている。私自身は、情報と技術が広く行き渡れば欲しい人が欲しいものを作るというのが自然だと思っているのだが、生産者と消費者の分化は農業革命、産業革命で刻まれた楔による引き返せない階層構造なのだろうか?
シャンタラム
インド旅行の前に。半分、自伝的小説というのがすごい。
ナイトウォッチ
裏庭天文家という視点で、双眼鏡、小望遠鏡で見て楽しい天体が詳しく書かれている。双眼鏡を買って星空をみるならぜひ。例えば、アンドロメダ=肉眼で見える、最もも遠い天体、アレイ状星雲=最も明るい惑星状星雲、カニ星雲=暗い。よくある天体ガイドは、大型望遠鏡+赤道儀の写真だったり、見つけ方がちゃんとして無かったりというのが多い。
カールじいさんと空飛ぶ家
いまさらながら。
子供向けだと思ったらおっさん直撃で号泣。酔っ払ってたから?ストーリーは公知の通りだが絵にだまされない細かい演出が優れている。言われているとおり、導入部が秀逸。字幕版を字幕なしで見るぐらいのほうが楽しめるかも。
黄色い本
花の本棚シリーズ。プロレタリアマンガ?全く理解できんかった。
光の鉛筆
前にも書いたが再度。
理工系大学教養課程程度の知識を前提として光学現象や設計に関わることがらをエッセイ形式で書き綴った本。ニコンのエライ人(技術者)が書いている。カメラのレンズ設計に関する話もけっこう出てくる。
光の鉛筆 (スコア:0)
エッセイというけど、結構、数式ばしばしで、光学の知識がないときついよね。
なおで、同じ雑誌に載っている映画評が楽しみで、この雑誌を毎月読んでたりします。
Re:光の鉛筆 (スコア:1)
「よく知られているように」とかいって、初めて見る公式が出てきたり。
いろいろ調べながらのんびり読めます。節ごとに区切られているのでちょこちょこ読めるのも良い。