IIS+SQLServerのシステムをPHP-Apache-PostgreSQLで書き直していることは、前に書いたとおりだが、ユーザ認証にLDAP+SSL-Proxyと妙にセキュリティにこった認証を使うことになり二三日はまっていた。結局、stunnelを使いSSLをトンネルしてローカルポートに出せるようにした。stunnelの仕様が変わっていて、ドキュメント類がほとんど役に立たず、POPFileのHowToで類似記述を見付け、脱出。本プロジェクトの一番楽しいところは無事終わってしまった。動かないときは辛いけど、終わってしまうと妙に、つまらない。贅沢だよな人間は。

メルマガを発行しているのですが、情報は一括情報サイトから貰っています。どうしましょう？というようなサイトばかりなんですが、これは、ジャンクとして面白いのではないか、と思って、ディレクトリサービスを作ってみました。あそびねっとディレクトリサービス。どんなサイトもリンクするので、お楽しみに。ｗ

便利に使っていたUSBメモリ128MB(I/OデータのEasyDisk Cute)ですが、いきなりお亡くなりになりました。LEDランプの発光が次第に弱くなり、気づいたら認識しなくなりました。幸い、購入店が仕事場の近くだったので、修理に出しました。ラッキーだったことに、最新のデータはバックアップしてありました。Slackwareのブートディスクのイメージが何枚か入っていたんだけど、それはいいか。w HDDでないからと安心していると回路がお亡くなりになることがあるので、バックアップはしておきましょう。

IIS+SQLServerから、PHP+PostgreSQLへの移植という激しく萎えな、仕事をもらったので、暇まかせに、死んでいたVAIO PCG-505RXにVine3.0を入れてみた。 CD-ROMを認識させるときに、電源ケーブルをちょこっと抜くというあまりに、姑息な手段であっさりインストール完了。 Linuxノートを手に入れると言う、ただ同然な環境なのだが、すごく気持ちいい。もう、Windowsには戻りたくない。