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スラド

koufuuの日記: 菊川怜と遺伝 7

日記 by koufuu
一つ前の日記で、菊川怜の話題をした。

ところが、知人とのIRCで、菊川怜の顔がわからんということで、 ここを紹介。で、このリンクを辿っていくと、 ここにたどり着く。で、ここでは、菊川怜の卒論のタイトルが書かれている。それは、「遺伝的アルゴリズムを適用したコンクリートの調合設計法に関する研究」だ。

それはそれで、萌え(?)なのだが、ここから、遺伝的アルゴリズムってどの分野で実用されているのだろうかという話題になった。

が、おいらの不勉強故に、学会等で取り上げられる以外の、実用例をほとんど知らないのだ。どの辺で使われているんだろう?

比較的、俺に近い分野では、データマイニング手法として遺伝的アルゴリズムが使われることもあるようなので、その辺りなのかなぁと思ったり。あ、俺に近い分野でのデータマイニングの活用事例というのは、CRMとかですな。

他に、遺伝的アルゴリズムはこんなところで使われているという情報があれば教えてください。
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  • by torly (3670) on 2002年10月13日 18時27分 (#182816) ホームページ 日記
     人工知能とか人工知能とか、あと人工知能とかでわ。

    #実は、最初の方は「あれは演技で馬鹿っぽくしてるんだい!!」と思ってたんだけど、あのどっちつかずな卒論タイトルを知って以来「ああ…もしかしたら本物かもね」と思ってしまいますた。ファンの方スマソ。

    • by koufuu (6853) on 2002年10月13日 19時18分 (#182822) ホームページ 日記
      人工知能って既に実用的なの?ってのはさておき、 俺の感覚だと、いわゆる人工知能って、遺伝的アルゴリズムってあんまり使われてない気がするんですが、そうでもない?どっちかというと、最適化を扱うときに使われる手法ってイメージなんですが。人工生命って意味なら、遺伝的アルゴリズムも使われていると思いますが、こっちは人工知能にも増して実用という感じではないという気がそこはかとなく。

      で、どっちつかずな卒論は、「学際的な研究」ということで一つ。

      以下、この卒論とは関係ないのだけど、個人的な考えを。
      俺は、IT系の研究(遺伝的アルゴリズムでもニューラルネットでもいいけど)ってのはそれだけでは、あんまり実用に役立たないことが多いんじゃないかと思ってる。その研究を学際的に活かして始めて実用に役立つんじゃないかと。言い換えると、数学と理工学の関係に近いと言えるかも知れない。相互に関係しあって発展して行くもんだと思うが、IT系や数学の研究だけでは直接的には実用的でないことが多いんだと思うが、どうだろうか?

      で、話をもどして、菊川怜のキャラだが、まぁ、学校の勉強とキャラは違うと言うことで一つ。
      --
      written by こうふう
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      • 遺伝的アルゴリズムの代表的な応用事例は、巡回セールスマン問題のような大量の組み合わせの最適階を得る分野ですが、例えば航空路の最短距離検索や最適運賃を検索したり、倉庫やトラック、航空機に収納する貨物の組み合わせ、チェス、バイオインフォマティックス、金融工学など実際に応用されてるものはそれなりにあると思うんですが

        こういう分野に応用されると、ひとくくりで「人工知能」って言葉が使われたりするんであんまり表には出てこないのかもしれないですが(VISAのクレジットカードポートフォリオの分析ツールとか)
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        • by koufuu (6853) on 2002年10月13日 20時56分 (#182838) ホームページ 日記
          あ、TSP(Traveling Salesman Problem)を忘れていたとは、なんたる不覚。俺の卒論のテーマなのに(ぉぃ

          そうっすねぇ。確かにvon_yosukeyan氏の挙げている分野では使われていそうですねぇ。

          あと、おいらの認識にも、ずれがあったようだ。単に「人工知能」と言われた場合に、チューリングテストをパスすることを目指しているものというように無意識に捉えていたので。(人工知能の判定にチューリングテストが適切かどうかには議論があると思うけど。)もっと広い範囲を指す言葉だよなぁ。以後、勘違いしないようにしよう。
          --
          written by こうふう
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      • by torly (3670) on 2002年10月13日 19時42分 (#182826) ホームページ 日記
         人工知能自体が一時期脚光を浴びたもののアレな学問であるのは秘密。遺伝的アルゴリズムも、そういうこんぴーたの(良く言うと)オルタナティブなアレの中の期待株という訳で、人工知能流行の末期にアレかつ安直な結びつけられ方をしていた訳です。
         まあ、アタイもその一時期の栄光につられて今の学部を選んだんだけどネ! 難易度高くても数理にすりゃ良かったよ。

        #人工知能はIT界隈の中でも特に学際的に活かしづらいっつうか、活かすことは出来なくもないがこれがまた関連付けられるのがマユツババリバリなモンばっかで、流行当時のそういう文章を読むたんびにやや鬱なのは秘密さ!

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        • ボクの認識だと、当時流行りまくってたのは複雑系だったかも

          ルーディン・ラッカーの『ハッカーと蟻』が邦訳されたのが95年か96年くらいで、LTCMじゃないけど東海岸だったかテキサスのもうなくなった某ファンドが複雑系を応用した投資ツールを開発したとかの話があったのはその頃だったので、漠然とした複雑系への期待があったりしたりしたんですが

          #まぁ当時の話はすでに時代遅れな部分もかなりあったわけで・・・。よく考えろよ>漏れ
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      • by Anonymous Coward
        どっちかというと、最適化を扱うときに使われる手法ってイメージなんですが。
        というか、準最適解を求める手法を探ることこそいわゆる人工知能研究の王道ですよね。ここで重要なのはあたまに「準」がついていることで、そもそも準のつかないような問題は計算量理論的に速い最適化アルゴリズムが存在するわけです。
typodupeerror

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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