ktmizugakiの日記： マイコンに挑戦（キッチンタイマー） 其ノ六

いっこ前

半年以上経ってやる気がぼちぼち回復し、他に作ってる人もいない感じなので、作成を再開する。

とりあえず、前回と同様に100均の樹脂粘土で外装を作ってみたら、今度は色・形がなかなかいい感じになった。ちょっと隙間があるけれど……これに模様をつけて、完成ということにしようと思ふ。

外装試作4号機。
正面：http://ktmizugaki.so.land.to/ele/timer-proto4-01.jpg
背面：http://ktmizugaki.so.land.to/ele/timer-proto4-02.jpg
隙間：http://ktmizugaki.so.land.to/ele/timer-proto4-03.jpg
内側：http://ktmizugaki.so.land.to/ele/timer-proto4-04.jpg

今回、フタに爪をつけてみた。左右にもつけた方がよかったかも。
実を言うと、外装試作3号機でも、爪をつける計画はあったのだけれど、やり損なった。

型：http://ktmizugaki.so.land.to/ele/timer-proto4-05.jpg

型は、爪用の凹みが追加されてたりするけど、前回と同じものを使用。
型にボールペンで書き込みを入れたら、なんか転写されたので、穴あけの位置決めが楽になってラッキー♪だった。内側の写真でも、表側に書いた模様がうっすらと確認できる。

基板の方も作り直す予定。
・USBとeepromは無しにして、アンプ(提案して頂いたHT82V739)を追加。
・WAVはプログラム内に格納する方式に（使用するデータが2.6秒20KB程度だったので、ADPCM等ではなくそのまま格納する）。
追加の部品は購入したので、HT82V739の動作をテストしてみる予定。
電池のスペースが余裕無い感じなので、そこも現物合わせで調整しつつ基板を作成……。

前に作った基板は、USB用のパーツを実装したら、電池がケースにちゃんと収まらなくなった。
下の写真の赤く囲った部分がUSB用パーツなんだけど、ここに電池がハマっていたおかげで、ケース内に収まっていたという……。
ちなみに、外に飛び出していた操作パネルは削って、ケース内に収まるようにした。
旧基板：http://ktmizugaki.so.land.to/ele/timer-board-04.jpg