kusakanの日記: BBCのニュース
こういうジャーナリズムの感じられるニュースであれば、メディアの見方も変わるのにね
kusakanさんのトモダチの日記、みんなの日記も見てね。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
インターネットでチラシの裏の落書きの垂れ流しが当たり前になった今日この頃、なにやら個人意見が公開停止されてる。
あまり見られなくなったこの手の騒動に、なにか懐かしさも覚えるわけですが
去年の無線ブロードバンド向け2.5GHz帯域の割り当ての際に公開されていた緊急徹底反論の
コメント欄にソフトバンクモバイル副社長の松本徹三の代理人を名乗る"MatsumotoTetsuzo"の書き込みが2008/02/08 at 18:31:57
コメントは長く要領を得ないが、反論への反論(笑)を企業ブログに載せたので読めと言うだけ
、、、なんで?
企業が個人意見を公開停止させて何の利益になるのか
・例え間違っていたとしても、一個人の意見をわざわざ訂正させたり公開停止させるのは、モラルある企業だろうか
・なぜこんなに時間を挟んで行うのか
・そもそもの法的根拠が?
謎が謎を呼びつつ、今後の展開が楽しみな事件となりました。>そもそもの発端
企業コンプライアンスが求められる現代に、他人の揚げ足とりが企業活動なんて生産性悪いねぇ
# 一番引っ掛かる(気持ち悪い)のが、テツゾウ家のマツモト君という表記、、、本気なのか、これで
東芝の二次電池SCiBのプレスを今更知った。
5分間の短時間で容量の90%まで急速充電が可能という特徴から、
妄想がモリモリ湧いてきた。
次期?プリウスなんだろうけど、トヨタ製プラグインは現行プリウスのバッテリーを2セット平行に積むだけらしい。
なので、単純にバッテリー重量30kgから60kg、容量は1.31kWhから2.62kWh+技術の進歩分くらい。
SCiBのモジュールだと、24V * 4.2Ah (100.8Wh)/2kgなので、
仮に240V * 4.2Ah(1kWh)/20kg * 3セットで重量と電気容量的には同等で、
現実的な短い時間での急速充電が出来るんじゃないかと思った。
# 容積がデカかったら無理だけれど
充電時間が短ければ、家だけで充電なんてセコいこと言わず、
スーパーの買い物中や、高速のSA、PAのトイレ休憩中
どこででも充電が可能になると思う。
電気料金の支払いは、簡単に行えるETCカードで
充電時に車の固体を識別するため双方向通信して、
要求される電圧、電流、電力量に柔軟に対応できるお利口な充電設備も必要か。
お利口ついでに画像認識とロボットアームで、自動で充電プラグを接続するようにすれば、
所定の駐車エリアに停めただけで、勝手に充電(勝手に課金)という、
充電作業を意識しなくて良くなる。
となると、短距離しか走る必要がない人には、
ガソリン給油という面倒?な作業が伴うハイブリッドより、
手間いらずなピュア電気自動車の魅力は増して、
電気自動車社会への大きな原動力になるんじゃないかなぁ。
どこでも充電できるインフラとなるためには、充電システムの共通規格が必要なはず。
メーカーからのプラグインハイブリッド作るぞ宣言は有っても、
インフラ整備を見据えた官からの動きが聞こえてこない。
電気自動車にもそのまま利用する息の永い規格になるだろうし、とっとと旗振って欲しいなぁ。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond