パスワードを忘れた? アカウント作成
14059938 comment

kwaのコメント: Re:10年後にまた会おう (スコア 1) 11

ブートファイル作成時に有効期限の設定があって、
有効期限が過ぎたらブートできなくなるシステムはあった

そんな設定がある事を知らずに古い設定のままテスト用ブートファイルを作っていて、
ちょっと焦ったことがあった
14059182 comment

kwaのコメント: Re:トカゲの尻尾切り (スコア 4, 興味深い) 81

社員が開発していたとしても、関係していた社員が10年後も開発に在籍しているとは限らないわけで、 開発体制の問題に帰結するような

ISOの認定取得していても、 監査対象部門以外では全然ドキュメント管理していないところはざらにあるようですし
12082156 comment

kwaのコメント: Re:論文みても (スコア 1) 81

研究報告とあったからどんなものかと期待したけど、

概要に「ユーザになって初めて分かったことを列挙して、今後の検討材料を提供する」とあるままのものなのか。

Information Memorandum どまり。

11205502 story
プライバシ

米国家安全保障局、プライバシーに敏感なインターネットユーザーを監視対象に 23

ストーリー by headless
過激派 部門より
eggy のタレこみより。 米国家安全保障局(NSA)がスパイウェア「XKeyscore」を使用してデータを収集する中で、プライバシーに敏感なインターネットユーザーを監視対象としていたことが明らかになった(Das Ersteの記事Linux Journalの記事Boing Boingの記事本家/.)。

世界中ほぼすべてのインターネットトラフィックを監視できるというXKeyscoreだが、データ量が膨大になるため、取得したデータは一定期間経過後に破棄される。ただし、監視対象としてフラグの付けられたものに関しては特に期限を設けずに保持されるという。ソースコードにはXKeyscoreがフラグ付けするための条件が記述されており、Torの利用者だけでなくTorのWebサイトにアクセスしただけの人も監視対象となる。また、Tailsに関連するWeb検索を実行した人も監視対象となるほか、TailsのWebサイトやLinux JournalのWebサイトを「過激派のフォーラム」として、訪問者を監視対象に加えている。
11201118 story
セキュリティ

インフラや産業機器メーカーを狙うサイバー攻撃 9

ストーリー by hylom
見えない戦い 部門より
taraiok 曰く、

米国、スペイン、フランス、イタリア、ドイツ、トルコ、ポーランドなどの国々は、現在進行中のサイバースパイ攻撃の犠牲者だ。Symantecに「Dragonfly(トンボ)」と呼ばれている攻撃者は、主要な電力会社、石油パイプライン事業者、エネルギー産業、産業機器メーカーといった戦略的に重要な組織をターゲットにしている。Symantecによれば、彼らの能力が破壊活動に向けられた場合、その影響を受けた国ではエネルギー供給に損害もしくは混乱を引き起こす恐れさえあったという(SymantecSlashdot)。

彼らは2011年頃から米国とカナダの航空・防衛企業を対象にして活動をしていたが、2013年頃から上記の国々のエネルギー企業に切り替わってきたという。Dragonflyはさまざまな手法を使ってリモートアクセス型トロイの木馬などを感染させた。マルウェアのタイムスタンプを分析したところ、東欧の営業時間内に集中して活動するよう設定されていたという。Dragonflyはスパイ活動およびエネルギーインフラに対する永続的なアクセスを目的にしていたと考えられる。

11200387 story
変なモノ

「雪男の体毛」とされるもの、実際は動物や毛深い人間の体毛だった 26

ストーリー by hylom
恐怖!雪男は人間だった 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

日本で言う雪男は北米では「ビッグフット」や「サスカッチ」、ヒマラヤ山麓では「イエティ」や「忌まわしき雪男」などと呼ばれている。こうした「異例な霊長類」のものとされる複数の体毛試料から採取したDNAを科学的に調査したところ、これらはクマや馬、犬といった動物の体毛であったとが判明したという(AAASAFPBBニュースSlashdot)。

過去に「ビッグフット」のものとされた毛髪試料18件についても、アメリカクロクマ、アライグマ、乳牛からヤマアラシ、オオカミ、コヨーテ、犬といった広範囲の動物のものであることが明らかになっている。

中でも注目されたのは、米テキサス(Texas)州から入手したビッグフットの体毛房だったが、これは毛深い人間のものだったという。遺伝子の適合状況から欧州地域の人間のものであると判断された。

11150602 story
法廷

ニューヨーク市の加糖飲料サイズ制限、州上訴裁判所が無効と判断 51

ストーリー by headless
無糖 部門より
danceman のタレこみより。 米国・ニューヨーク市ではマイケル・ブルームバーグ氏が市長だった2012年、飲食店などで販売できる加糖飲料のサイズの規制を計画していたが、これを無効とする判決をニューヨーク州の最上級裁判所にあたる上訴裁判所が出した( 判決文: PDFCNN.comの記事UPIの記事The New York Timesの記事本家/.)。

この規制ではアルコール飲料を除く糖類やその他の甘味料を添加した飲料で、8液量オンス(約236ml)あたり25キロカロリーを超え、50%以上のミルクやその代用品を含まないものを「加糖飲料」と定義。市内の飲食店やスタジアム、映画館などでカップ1杯当たり16液量オンス(約473ml)を超える加糖飲料の販売を禁じている。ただし、管轄の違いから食料品店やコンビニエンスストアでの販売は規制されない。下級審ではすでに規制を無効とする判決が出されており、ニューヨーク市保険精神衛生局が上訴していた。判決では、加糖飲料の販売サイズに上限を設けることには法的根拠がなく、規制当局の権限を逸脱しているとしている。

米国飲料協会は、この規制が個人経営店などの小企業に対して不公平であり、ニューヨーカーの選択の自由を狭めるものであるとして判決を歓迎。一方、普段はブルームバーグ前市長に対して批判的なビル・デブラシオ現市長だが、この規制には賛同しており、判決に対して落胆の意を示したという。市長は法制化も検討するが、ニューヨーク市議会議長は判決を支持しており、ニューヨーク市民の大半が規制に反対しているなど、実現への道のりは遠いようだ。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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