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日記

leiqunniの日記: 昔のコンピュータって、フロッピーディスクが2台付いてたよね 41

日記 by leiqunni

最近やっと理由がわかったんだ。
8bit パソコンはメモリが64KBしか使えないから、
フロッピーディスクをコピーするとき、
交換が面倒だからなんだったんだね!

高価なはずのフロッピーディスクドライブを、
そのためだけにもう1台押し売りとは。

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  • by manmos (29892) on 2018年09月06日 10時50分 (#3475103) 日記

    HDDモデルでない奴は3台。

    • by Anonymous Coward

      5インチ2HDが2台
      3.5インチ2TDという変態フロッピーが1台

  • by Anonymous Coward on 2018年09月06日 10時05分 (#3475073)

    1台だけのものや無いものもだいぶあったと思うんですが……
    #外部接続のやつも、1台だけのものとか結構ありましたね。

    • by minet (45149) on 2018年09月06日 12時15分 (#3475153) 日記

      1台のドライブがA:としてもB:としても見える、ってコンピューターも多かったですよね。

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    • by Anonymous Coward

      8bit時代(特に初期)はフロッピー無しモデルが結構多かったような。
      16bit時代になるとフロッピー有りモデルのほうが一般的だったかも。

      共に例外はいろいろありますが。

      • by nemui4 (20313) on 2018年09月06日 10時32分 (#3475092) 日記

        16bit機、PC9801初期の頃はFDD内臓と無しのモデルがあったっけ。
        友人の会社で廃棄されかけてたPC-9801EかFEのFDD無しを安く譲ってもらって、FDD外付けdrive別途調達して使ってた。
        Epson互換機が出る頃には2drivesが普通でした。

        その少し後のMacはたいてい1drive構成だったイメージ。
        クラッシックや狛犬LCやPB1400やら使ってた。
        SONYのMacも使ってたけどFDDは内蔵無し。

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        • by 90 (35300) on 2018年09月06日 11時32分 (#3475127) 日記

          Macintoshには内蔵HDDがあって、HDDブートで常用するじゃありませんか。だから一基で済む。

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          • by nemui4 (20313) on 2018年09月06日 11時56分 (#3475142) 日記

            Macはそれでしたね。
            クラッシックとかの頃は2DDのFDDでしたっけ、すっかり忘れてます(耄碌爺)

            sad macが出たら作業中のデータが飛んで本当に哀しかった思ひ出・・・

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            • by Anonymous Coward

              Macintosh Classic はスーパードライブなんで2HD(1.44MB)相当です。
              それ以前の機種は2DDですが、独自フォーマットで800KBでした。

              • by nemui4 (20313) on 2018年09月07日 7時16分 (#3475775) 日記

                >それ以前の機種は2DDですが、独自フォーマットで800KBでした。

                そうそう、それでMS-DOSマシンとはDiskを共用できなかった気がする。
                #だいぶん記憶があやふやになってる>じぶん

                親コメント
        • 互換インク関連訴訟で、クリーンハンズの原則に反するのでエプソンの訴えは却下にな…る訳ないかw

      • by Anonymous Coward on 2018年09月06日 10時59分 (#3475105)

        SMC-70が二台装備できてスゲー高かった気が(70万とかそんなんで,持ってる人見た事ない)

        SMC-777が1台装備で14万8千円とかの「驚きの低価格」で登場した覚えがある。
        ソニー驚異のメカニズム

        当時を知る人ならフロッピー標準搭載の走りとして忘れようのない有名なPCだけど、
        出荷数的にはそこそこだったんじゃないかなあ。他者もすぐに追従したから。

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      • by shesee (27226) on 2018年09月06日 11時28分 (#3475125) 日記

        8bitのFDD無しモデルは、カセットを想定していたけど、9801のFDD無しモデルはあくまで外付け8インチフロッピーディスクを付けることが前提だったよ。

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      • by Anonymous Coward

        8ビット時代は記録装置はカセットテープだよね。

        • by manmos (29892) on 2018年09月06日 10時49分 (#3475101) 日記

          一応MZ-80BとかにもFDDオプションがありまして。

          てか、一応CP/Mというフロッピを前提としたシステムがありまして。

          #Appleもあった。

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          • by Anonymous Coward
            PC-8001にもCP/Mありました。
            FDDが本体よりも高いくらいで、手の届くようなものではありませんでしたけど。
            • by manmos (29892) on 2018年09月06日 11時40分 (#3475132) 日記

              実はMZ-80BはCP/M以外にもFDOSという別のOSもありまして、アセンブラやコンパイラがあったそうです。
              IPLやモニタはFDOS上のアセンブラで開発されています。

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            • by taka2 (14791) on 2018年09月06日 12時15分 (#3475154) ホームページ 日記

              PC-8001(本体): 168,000円
              PC-8011(拡張ユニット): 148,000円
              PC-8031-2W(FDD 2D×2基): 288,000円
              だったかな。

              PC-8031にもCPUが入っていてインターフェースは8255(パラレルインターフェース)ハンドシェイクなのに対し、
              PC-8001本体にはインターフェースがない(CPUバスが出てるだけ)なので、「8255が入った箱」である拡張ユニットも別途必要という…

              中学時代の数学教師がハマった人で、学校のクラブに私物でPC-8001×3台(FDD付は1セットだけ)を提供してくれて、それでパソコンの道にはまりこんでしまった良い思い出…

              CP/Mではなく、BASICで使ってましたが、
              FDDを入れたらMOUNTコマンド実行し、抜くときはその前にREMOVEコマンド実行。
              REMOVEせずに入れ替えたら管理領域が壊されてしまうというトラウマが…

              その後のN88BASICあたりからは MOUNT/REMOVE不要になったので、
              MOUNT/REMOVEってなんで必要なんだようと恨みしかなかったのですが、
              UNIXを使うようになってmount/umountを知って、「ああ、PC-8001のあれってそういうことか」とやっと理解した次第。

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              • by Anonymous Coward

                > REMOVEせずに入れ替えたら管理領域が壊されてしまうというトラウマが…
                DISK BASICのマニュアルには「気を付けよう、ディスクは急に止まれない。抜く前にまずREMOVEコマンドを!」(大意)と印刷されたページがあって、ここを切り抜いてドライブに貼っておきなさい、というありがたいアドバイスが書かれていました。

  • by Mistbow (12027) on 2018年09月06日 22時08分 (#3475611)
     フロッピーディスクが5インチ3.5インチへと移り変わる過渡期には、フロッピーディスクドライブを4台付けていることもよくあったような気がします。(5インチフロッピーディスクドライブ2台、3.55インチフロッピーディスクドライブ2台)
  • by Anonymous Coward on 2018年09月06日 10時11分 (#3475078)

    2台目をデータ用に使ってたんやで

  • by Anonymous Coward on 2018年09月06日 10時34分 (#3475094)

    一般的に、Aドライブに起動用ディスクを、Bドライブに保存用ディスクを入れてました。

    (ネタであると臆測できても、意図・笑いどころが読み取れないと確信が持てない。)

    • ネタってちょっと!

      僕は FM-7 -> X1G -> X68000 -> 大学でPC/AT互換機 ときたのですが、
      FM-7のときはもちろんテープドライブ。FM-77は3.5'ドライブ2台。
      PC-8801mkIISRは5.25'ドライブ、今調べたら、

      FDD無しのmodel10が168,000円
      1ドライブのmodel20が213,000円
      2ドライブのmodel30が258,000円

      でした。そんで中学生のときX1GがFDD2台内蔵で、
      118,000円とゆう価格、親はバブル景気、FM-7を下取り、
      学校の友人とX1派閥を作り、豊倉君はIIIを買ってZに泣いたそうで、
      そしてノーブランドのフロッピーディスク10枚が大須で千円を切ったとき、

      FM-TOWNSも3.5'ドライブ縦に2台でしたね。
      DOS/Vマガジンのゲートウェイのタワー型PCや、
      学校のコンパックに3.5'ドライブがひとつしか付いてなくて、
      何か不安感を覚えてましたが、困らない。

      いや、いちど研究室のコンパックにWindows 95をインストールするとき、
      最初にブランクメディアを20枚位用意して、インストールメディアを作成したのかな、
      それからインストールだったかな、メモリ640KBだから、
      1枚のメディアで1回抜き差しがあったかな。うろ覚えだけどそれくらい。

      64KBの壁ってすごかったなあ。いまでもか。
      組み込みの人は今でもZ80選ぶ理由有るのかな(パチンコ台は知ってます)。
      せめて16bit CPUで、バスは8bitを2回でとかかな。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      起動用ディスクにはOSとアプリと、日本語使う場合はFEPとか辞書とかも入れなくちゃならないから、普通はデータなんか書けない。
      1.2Mバイトの中にOSもFEPも辞書も表計算ソフトかワープロソフトも入ったんだから、昔の技術者は凄かったんだなあ。

      • by Anonymous Coward

        起動用ディスクにはOSとアプリと、日本語使う場合はFEPとか辞書とかも入れなくちゃならないから、普通はデータなんか書けない。

        それどころか、PC-9801F2の640KB 2DDドライブ2台で一太郎を使おうとすると、1枚目はDOS+一太郎本体だけでめいっぱいで辞書(500KBくらいある)はもう置けない。しかたなく2枚目に辞書を置くと文書保存は50KB~100kBくらいしか取れないし、文書メディアを交換する運用だと辞書の扱いに困るという制約が。もちろん1枚目に文書を置いても同様な問題があります。
        その後出た2HDドライブだと1枚目に辞書を含めて

    • by Anonymous Coward

      多くの人のコメントでメインメモリが64kByteしかない8bit機とフロッピードライブ二台装備が一般化した頃の16bit機をごっちゃになっているし、WikipediaのAppleⅡの写真ってフロッピドライブが二台付いているし、ネタなのか勘違いなのか一部の人にとっての真実なのか、どうなんでしょうね。

      • by Anonymous Coward on 2018年09月06日 13時19分 (#3475180)

        少なくとも元コメの「そのためだけにもう1台押し売り」は完全な事実誤認でしょう。
        2台搭載していたのは必要があってやっていたことだし、1台で済む用途に向けてはちゃんとそういう選択肢もあった。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        「一般的な使い方」を論じるほど普及してなかっただけじゃないかな。
        2台搭載モデルが出回り始めたからといって、そうほいほい買い換えるような価格の製品でもなかったわけだし。
        当時在籍していた学校、勤めてた会社、同好の士、ぐらいの狭い範囲の普通をそれぞれ出しあってるから噛み合ってない、に一票。

      • by Anonymous Coward

        ・AppleII用のFDDは、1台ずつの販売単位だった。「本体上にモニタと2台のフロッピードライブを載せた Apple II」って書いてあるとおり、バラの2台を並べて載せたもの。お大尽は2台買えたかもしれない。
        ・PC-8001用のFDD(外付け:PC-8031)は片面ドライブ×2台仕様。後継機の両面ドライブ×2台使用のPC-8031-2Wも同様。1ドライブ仕様のモデルも廉価版としてあったかもしれない(見たことは無い)。
        ・PC-8001mkIIはFDD内蔵になったが、FDD台数が0,1,2台の各モデルが用意された。貧乏人は0台モデルを買って、ショップでバルクドライブを追加実装したものを買うこともあった(あるいは自分で買って取り付ける)。当時はベゼルが白いのはあまりなく、本体カラー(クリーム色)とマッチせず格好悪かった。2台モデルが買えないのがモロバレで貧乏くさいという印象も(泣)。
        ・Mac Classicは1ドライブ。どこかのコメントにあるような「HDD内蔵」はガセ。一体型で内蔵になったのはSEからじゃないかな。

        • by Anonymous Coward

          PC-8801mkIIのFDD1台モデルを買って、ベゼルが黒いFDDを追加していた。
          貧乏だったんじゃなくて2台モデルが売ってなかっただけなんだよ。

          一体型Macintosh は 無印→512K→Plus→SE→SE/30→Classic の順に発売された。
          HDD内蔵はSEから。SEはFDDを2基、もしくはHDDとFDDをそれぞれ1基搭載可能だそうだが、FDD2基って見たことがない。
          内蔵1基+外付け1基って意味かな?

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