live-gonの日記: セクションによっては知らん言葉ばかりだ - IT観察
「「アサヒる」「初音ミク」「ローゼン麻生」、現代用語の基礎知識に」ってことである。これはスラドにもストーリーが立っている。
私は現代用語の基礎知識よりもイミダス派だったので、高校生のころなどはそれをたまに読んでいた。母がたまに――毎年ではなく――買っていたのである。実はこのニュースを知って久しぶりに読んでみるかと思い、Amazonに注文した。2007年12月3日に届いた。昔のイミダスはもっと大きかった気がする。手元に届いた現代用語の基礎知識はやや小さい。判型がいくつなのかはちょっと分からない。
とりあえずアサヒるを引いてみた。はてなキーワードは巻末の方に一ヶ所にまとめられていた。そのため、はてな関連のその他の語句もすぐに見つかった。掲載のフォーマットは、省略部分を(…)とすることではてなダイアリーキーワードをそのまま載せるという形になっている。やたら省略されていて、そのあたりが気になる。紙にすると充実していないキーワードでもWebのものは長すぎるということなんだろう。
……ってこれを書きながら引いていたら思わず読みいってしまった。なんだかんだいってこの手の本、私は嫌いじゃないのである。
スラドのコメントにも書いてあるけど、現代用語を学ぶための紙の媒体など廃れて当然という考え方もある。しかし、私が知る限り、「現代用語の基礎知識」「イミダス」「知恵蔵」の三つが真面目な参考に使われるということはなかったんじゃないかと思う。これはあくまで年末年始の暇な時間に、パラパラとめくって楽しむためのものである。どのページにも変な情報が載っていて、読んでて飽きないというか、家族との長い団欒の話題の種に最適である。
とっておきの面白いものを紹介しようとしたら、また読みふけってしまってIT観察が更新できなくなるだろうから、本当に適当にページを引いてそこから何か挙げてみよう。一応、IT観察だから、情報技術系のページを開いてみようかね。
……ってまた読みふけってしまった。とっておきのものを探さなくてもいいのに、隣の項目をついつい読んでしまう。おそらくほとんどの人はこの手の本を読んだことがないと思うけど、1600ページオーバーで2800円っていう値段は、広辞苑なんかと比べてはいけないのである。年に一回、年末年始に点けっぱなしのテレビの前でコタツに入ったりしながらぱらぱら見るのが正しい楽しみ方である。なんか読んでいるうちに実家に帰りたくなってしまったよ(これはただの条件反射)。政治のまとめとか科学技術のまとめとか、だらだら読むのは楽しいもんである。積極的な気持ちで読んではいけない。だらだら読むのだ。基礎知識といいながら、ぶっちゃけ、無駄知識である。
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