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longest-one-way-tripの日記: 気仙沼線

日記 by longest-one-way-trip
2005年1月19日に気仙沼線に乗っている。以下はそのメモである。

気仙沼で大船渡線から乗り換えた。1番線から15時52分発の気仙沼線である。すでに入線していた。ボックスシートの一角をひとり占めし、眠りに入ろうとする。

5分で南気仙沼。駅前は広く、新しい観光バスも数台止まっていて、むしろこちらが街の中心部ではないかという雰囲気である。Wikipediaには、「島式ホーム1面2線の地上駅である」とあるが、現在は違うようだ。たしかにその痕跡はあるが、ホーム片側の線路は取り払われていた。1面1線である。

さて、この日乗車したのは、快速南三陸4号である。小牛田には17時26分に到着する。約1時間半。各駅停車なら約2時間かかるから、かなりの時間の節約になる。ローカル線の旅情を味わいに行くのにそれでも速達列車を選択するのは矛盾のようであるが、現実との折り合いというところである。それに、もう日没だ。景色も見えない。それに、眠い。今朝は4時起きだった。それに怪我をしている。安静にするのが良い。

気仙沼線といえば、宮脇俊三『時刻表2万キロ』の最終章である。あの本が足尾線のままで終わっていたら、読後の感想はずいぶんつまらなかったろう。気仙沼線が明るさをもたらしていたように思う。とはいえ、今となっては、全通後30年近く経った路線である。よくあるさびれたローカル線であった。陸前階上の停車でちょっと目が覚めたが、ふたたび寝た。気仙沼線の感想はそれだけである。

仙台到着のちょっと前に起きた。到着の定刻は18時14分。たぶん定刻だったと思う。この日、この後、南仙台駅、東仙台駅と立て続けに人身事故が起きて東北本線のダイヤが大幅に乱れることになるが、その前には着いたのだった。
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