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m-linkの日記: コピーライト

日記 by m-link

わたしが好きな先生の一人に内田樹氏という大学の先生(兼武道家)がいらっしゃるのですが、以下はその方の発言(掲示板からね)

私は自分のホームページで大量の文章を公開している。これはすべてコピーフリーである。「コピーフリー」というのは、そこに書いている文章については「コピーライト」というものを設定しない、ということである。

「世界の機能の仕方について教えてくれるものへのアクセスは無制限かつ全面的でなければならない」という「世界ハッカー宣言」の原則を私は正しいと信じている。

逆に言えば、「世界の機能の仕方」についての有意な情報を含んでいないようなものは誰もコピーしようと思わない、と私は考えている。

インターネットに載った時点で、情報は個人の所有を離れて、ある種の「公共性」の水準に帰属する。だからウェブサイトに私が書いたものが「有意な情報を含んでいる」と判断した方はそれを好きにカット&ペーストしてもらって構わない。

「そうは言うけど、ウチダくん。誰かが君の書いたものを切り貼りして自分の本だといって売ったとしたら、腹立たない?」
答えにくい問いではあるが、やせ我慢でもここは「うん、構わないよ」と言うつもりである。

理由の一つは、私自身が「オリジナルな意見だ」と思って書いているものの大半が、すでに「誰かの口まね」だからである。私自身がひとのコピーをしておいて、他人にはそれを禁じるというのでは筋が通るまい。(現に、私がいま書いているのは、「ロラン・バルトが生きていればたぶん言いそうなこと」の「請け売り」であるが、私はこれでちゃんと原稿料を頂くつもりである。)

それって(他人に納得させやすいのは、他人の意見、というのは)ラカンでしたっけ?

で、どうしてそんなことを思い出したかというと、ストーリーでも出ている「黒澤作品の著作権が~」という話を昼時にしたら、同居人が、
「あー、そういえばホームステイ(アメリカ)に行ったとき、サム(ホストの人)が『この間ビデオで"7人の侍"観たよ。"荒野の7人"ってアレのパクリなんだってねーはっはっは』と言ってた」
と語ってくれたからなのですが。そうか、本国でも有名なのかパクリって……。

さて、これから髪切ってまいります。

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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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