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日記

m_nukazawaの日記: vecterionリリーステスト草稿 2

日記 by m_nukazawa

書き込んだつもりの日記が消えていたので再投稿。

/*
会社で雑談程度に「こういうテストって何て言うんでしょうね?」と聞こうと思ったのだけれど、聞きそびれた。誰か教えてください。
56項目くらいある(しかない)。
これだけでも面倒だと思う一方で、省いたテスト項目もある。
まだテストに入れていないモジュールもある。
機能自体の未実装もある。機能を実装するとテストが増える。(あたりまえ)
*/

The release test for vecterion Vector Graphic Editor
====
vecterionリリーステスト

# About
vecterionのリリーステストです。
リリース前にかならず__1回だけ__実施しなければなりません。
本テストで問題の見つかったパッケージをリリースするのはやめましょう。しないと思いますが。

# Detail
テスト項目は、リストにて記述されます。
テスト項目以外に、複数テストで共通の指示が普通の文章として記述されていることがあります。
基本的に、最後の文が期待される結果。その前の文までがテストの手順です。
環境依存(ex. Linux)や正常系以外(ex.准正常系)のテストは、そのように表記されます。
未実装機能の将来のテストは、先頭コメントアウト"//"で表記されているのでスキップします。

完璧な開発者は存在しません。完璧なテストは存在しません。
本テストはいい加減です。
無限の人数のテスタは存在しません。永遠にテストされているソフトウェアにリリース版は存在しません。
だから、私たちは本テストを必ずリリース前に1回だけ実施します。

それでも不満を感じるあなたへ: vecterionは銀行の勘定系やペースメーカーのファームウェアではありませんよ!

# テスト
Current:現在選択しているターゲット(ex. CurrentDocument, CurrentElement, CurrentTool)
## インストール
アプリケーションをインストールする。インストールされる。(アプリケーションの起動をもってインストール成功とする)
* Windows :: 標準エクスプローラからzipを解凍する。
* Linux :: コマンドラインで.tar.gzを解凍し、`sudo make install`を実行する。
## アプリケーションの起動
* アプリケーションの実行ファイルをダブルクリック。アプリケーションが起動する。
* Linux :: ターミナルから実行ファイル名を指定して実行ファイルを起動。アプリケーションが起動する。
## Documentの作成
* Ctrl+Nショートカット押下でDocument作成ダイアログを開き、適当なサイズでDocumentを作成する。
        Documentが作成される。
* もう一度上記テストの動作を行う。
        2つ目のDocumentが作成され、CurrentDocumentは、作成されたDocumentになる。
* 准正常系 :: Document作成ダイアログで、Cancelする。
        Documentが作成されない。
## Documentの編集
ツールに持ち替えてテストを行う。
### Tool
#### AddAnchorPointTool
##### 開パス
指示がない限り、他のAnchorPointに重ならない箇所にAnchorPointを作成していく。
* Canvas内をクリックする。
        HandleのないAnchorPointが作成される。
* Canvas内をクリックし、適度にドラッグする。
        前回のAnchorPointに繋がった、両端にAnchorPointから点対称なHandleのあるAnchorPointが作成される。
* Enterキーを押下する。
        開パスが作成される。
* Canvas内をクリックする。
        前回のAnchorPointに繋がっていないAnchorPointが作成される。
* 他のツールに持ち替えてからツールを戻し、Canvas内をクリックする。
        前回のAnchorPointに繋がっていないAnchorPointが作成される。
##### 閉パス
* AnchorPointが2つあるElementCurveを作成し、Elementの先頭のAnchorPointをクリックする。
        先頭のAnchorPointのHandleが両端とも消え、ElementCurveが閉じる。
* もう一度上記の動作で、最後に先頭のアンカーポイントを適度にドラッグする。
        先頭のAnchorPointのHandleが両端とも上書きされ、ElementCurveが閉じる。
#### EditAnchorPointTool
* Focusが無い状態で、AnchorPointをクリックする。AnchorPointがFocusされる。
* Focusが無い状態で、Shiftを押しながらAnchorPointを2つクリックする。2つのAnchorPointがFocusされる。
##### AnchorPoint移動
* AnchorPointを1つFocusしてドラッグする。AnchorPointが移動する。
* AnchorPointを2つFocusしてドラッグする。AnchorPointが移動する。
##### AnchorPointリサイズ
* AnchorPointを1つFocusして拡大・縮小する。AnchorPointが拡大・縮小しない。
* 重なっていないAnchorPointを2つFocusして拡大・縮小する。AnchorPointが拡大・縮小する。
##### AnchorPoint削除
* AnchorPointを1つFocusした状態でDeleteショートカットを押下する。FocusされていたAnchorPointが削除される。
* AnchorPointを2つFocusした状態でDeleteショートカットを押下する。FocusされていたAnchorPointが削除される。
#### EditElementTool
##### Element移動
AnchorPoint移動と同じテストをElementに対して行う。
##### Elementリサイズ
* Elementを1つFocusして拡大・縮小する。Elementが拡大・縮小する。
* Elementを2つFocusして拡大・縮小する。Elementが拡大・縮小する。
##### Element削除
AnchorPoint削除と同じテストをElementに対して行う。
### ColorPanel・StrokePanel
この項目では以下の属性をテスト対象属性と記述する。
  ForgroundColor, BackgroundColor, StrokeWidth, StrokeLinecap, StrokeLinejoin
* CurveElementをFocusした状態で、テスト対象属性を変更する。
        FocusされていたElementの描画に属性が反映される。
* AddAnchorPointToolで、新しいCurveElementを作成する。
        テスト対象属性が反映されたElementが作成され、ColorPanel・StrokePanelの表示は変化しない。
* テスト対象属性の値がすべて異なる別のElementをFocusする。
        ColorPanel・StrokePanelの表示がFocusしたElementのテスト対象属性の値になる。
* テスト対象属性の値がすべて異なるElementを2つFocusする。
        ColorPanel・StrokePanelの表示が、複数のテスト対象属性の値を指している表示に変わる。
* テスト対象属性の値がすべて異なるElementを2つFocusし、テスト対象属性をすべて変更する。
        ColorPanel・StrokePanelの表示とFocusしている2つのElementの描画に、属性が反映される。
### Layer (Layer操作・LayerPanel)
* Ctrl+Shift+Nショートカットを押下する。
        Focusしているレイヤの下に、新規レイヤが作成される。
* AddNewLayerアイコンをクリックする。
        Focusしているレイヤの下に、新規レイヤが作成される。
* CopyLayerアイコンをクリックする。
        Focusしているレイヤが複製される。
* AddNewChildLayerアイコンをクリックする。
        Focusしているレイヤの中に、新規レイヤが作成される。
* DeleteLayerアイコンをクリックする。
        Focusしているレイヤが削除される。
* 准正常系 :: レイヤが1つのみ存在するDocumentで、DeleteLayerアイコンをクリックする。
        Focusしているレイヤが削除されない。
### Undo/Redo
* Ctrl+Zショートカットを押下する。Undoされる。
* Ctrl+Shift+Zショートカットを押下する。Redoされる。
* 准正常系 :: 何か操作をしたあとに、Document作成時点までUndoされたDocumentをUndoする。
        Undoされない。
* Document作成時点までUndoされたDocumentをUndoして、Redoする。
        Redoされる。
## Documentの表示
### CanvasCollection
#### Document表示(Canvas)のリサイズ
* Canvas内にカーソルを配置し、Alt+マウスホイールUpする。
        Document表示倍率が増え、表示が拡大される。
* Canvas内にカーソルを配置し、Alt+マウスホイールDownする。
        Document表示倍率が減り、表示が縮小される。
* Document表示倍率を変える。
        別のドキュメントの表示倍率は変わらない。
### ThumbnailView
* CucrrentDocumentを変える。
        Thumbnailが変更後のCurrentDocumentに変わる。
## DocumentのSave
Saveは、Saveで書き込まれたファイルを開いてみて成功を確認する。
* 新規作成した未SaveのDocumentを開いた状態で、Ctrl+Sショートカットを押下し、
    Save確認ダイアログにて、適当なパスに半角空白と日本語を含む名前でSaveを実行する。
        ドキュメントがSaveされる。
* Save済みのDocumentを開いた状態で、Ctrl+Sショートカットを押下する。
        ドキュメントがSaveされる。
* 准正常系 :: Save確認ダイアログで、Cancelする。
        Saveされない。
## Documentを閉じる
* 未SaveのDocumentを開いた状態で、Ctrl+Wショートカットを押下し、Close確認ダイアログでCloseを実行する。
        DocumentがCloseされる。
* Save済みのDocumentを開いた状態で、Ctrl+Wショートカットを押下する。
        DocumentがCloseされる。
* 准正常系 :: Close確認ダイアログで、Cancelする。
        Closeされない。
## Documentを開く
* Ctrl+Oショートカットを押下し、ファイルOpenダイアログを開き、「テスト:DocumentのSave」でSaveしたファイルをOpenする。
        SaveしたファイルがOpenされる。
* 准正常系 :: ファイルOpenダイアログで、Cancelする。
        Openされない。
## アプリケーションの終了
* 未セーブのファイルが有る状態で、Ctrl+Wショートカットを押下し、Quit確認ダイアログでQuitを実行する。
        アプリケーションがQuitされる。
* 未セーブのファイルが無い状態で、Ctrl+WでアプリケーションをQuitする。
        アプリケーションがQuitされる。
* 准正常系 :: ファイルQuitダイアログで、Cancelする。
        Quitされない。
## アンインストール
アプリケーションをアンインストールする。アンインストールされる。
* Windows :: zip解凍して展開したフォルダを削除する。
* Linux :: コマンドラインで.tar.gzを解凍し、`sudo make uninstall`を実行する。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2017年02月10日 1時06分 (#3158757)

    通しテスト、総合テスト、シナリオテスト、うーん。
    おもいきって、「リリース前最終テスト」とか、それならタイトルの「リリーステスト」でいいですね。
    ウソでも間違いでもない。

    この手のテストだと、どうしても漏れが出てくるんですよね。
    なので、このテストの前までに問題点はみつけてつぶしておく、ぐらいの心構えで。

    「1回だけ」が気になります。2回やっちゃ失格なのか。
    途中でコードを入れ替えてはいけない、という意味ですかね。

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