ma_kon2の日記: 知的な人間は漫画なんて読まない 14
日記 by
ma_kon2
まあ,さんざんネットで既出のこれだけど,乗り遅れたので読んでみた。
http://president.jp/articles/-/9833
こりゃ,つっこんだら負けですねえw
読んでない人は是非是非。
つーか,なんでここまでヒートアップするのかわからん。
そもそも突っ込みどころがちがうだろ,と。
まあ,さんざんネットで既出のこれだけど,乗り遅れたので読んでみた。
http://president.jp/articles/-/9833
こりゃ,つっこんだら負けですねえw
読んでない人は是非是非。
つーか,なんでここまでヒートアップするのかわからん。
そもそも突っ込みどころがちがうだろ,と。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
本を読まない人間の戯言 (スコア:2)
時間がなくても本が好きなら一日一冊は当たり前、均せば2冊3冊は普通レベルなはず。一年もの長い期間で読んだ本、読了分だけで総勢1000冊くらいには届くはずの、購入量で3-5000冊に達するはずの本から10や20のタイトルがきちっと絞ってぽんと出てくるなんて、どれだけ本を読まない人々なのかと…
# 最近読んでない90さん
Re:本を読まない人間の戯言 (スコア:2)
でもずいぶん迷う。
ゴミ箱行きの一冊 (スコア:2)
雑誌『プレジデント』自体が、ゴミ箱行きの糞そのものなのだけど。
読むなら日経かダイヤモンド。
Re: (スコア:0)
>読むなら日経かダイヤモンド。
/.的には普通虎気(トラ技が変換できないATOKめグヌヌ)かインターフェースだろうJK(むかしならBitとかComputer Todayも入る orz)
でも4,5,6月くらいのフレッシャーズ特集のときは僕もよまない。
Re:ゴミ箱行きの一冊 (スコア:2)
ソレはその辺で売っているビジネス誌ってジャンルで。
モノをいじる機会は無いけど、トラ技・Interfaceは面白い。
Bitは、気付いた頃に休刊していたよ。
あれ、フッター広告が (スコア:1)
記事中に出てくる本の売上アップでも狙ったのかと思いましたが、元は一年以上前のものなんですね。
おまけにフッター広告がコレ [president.co.jp]じゃあ説得力に欠けるってもので。
ちなみに話者のお一方が送り出した幾多のベストセラーってどんな?と思ったら知った本は一つもありませんでした。
出版コンサルティング実績 [eliesbook.co.jp]
Re:あれ、フッター広告が (スコア:2)
低所得者はファンタジーに逃げてるとか言いたい放題w
成毛さんどう考えてもとばっちりだよ。
にしても,土井氏のコンサルティングした本って,
私が大嫌いなノウハウ・啓発本ばっかりですなw
あと,そもそものアンケートがうさん臭い (スコア:2)
多分「役に立った本」というアンケートではなかったのだと思う。
でなければ,「永遠のゼロ」とか「ワンピース」が入ってくるわけない。
自分の場合,
「役に立った」というのであれば,オライリーの本を挙げるしかないがw
知的な人間はこんなアンケート結果にコメントしない (スコア:1)
傾向がわかるとかどーなんだろう。下位にいたっては2票とかだし。
そもそも334人中3人しか投票してない「ローマ人の物語」とか持ち出して
”国家規模の話に興味があることがわかります”
とかって本気なんだろうか?
いくら統計マジックっていってもこれは露骨すぎでは?
#っていう書き込みをまだ見てない。
#読み間違えてる?
Re: (スコア:0)
ほかにもいろいろ。
たかだか年収1500万円超を高所得者として一括してもいいのか。
そもそも高年収なら知的なのか。
ところで知的とはなんぞや。
#ジャンクは乳酸菌が好き
Re: (スコア:0)
この結果で最初に目につくのが、
どの年収でも「もしドラ」が一番支持されている、ってことだけれど、
そこに全く触れずに話を進めている点が気持ち悪い。
それにしても、どの層も「もしドラ」を「この1年間に読んで役に立った本」に挙げるのか。
「マネジメント」を読んだら「もしドラ」よりも「マネジメント」を挙げるはずだし、
「マネジメント」の紹介本である「もしドラ」だけ読んで役に立った!と満足しちゃった人って多いんだな。へんなの。
……ああ、なるほど、タイトルに同意。
Re: (スコア:0)
とりあえず、「今日の治療薬」に笑わせてもらいました。それ、通読する本じゃないでしょ。
# もしかして例のエンドキサン騒動で何となく意識にのぼってアンケートに書き込んじゃったのかな
なんだ (スコア:0)
成毛さんか…ということでスルー。
因果関係と相関関係 (スコア:0)
突っ込んじゃ負けだよなあと思いつつ、因果関係と相関関係の違いを説明するために使われている
「小学生における身長と学力の関係」を思い出しました。