macheyの日記: What is the advantage of OOo Impress against MS PowerPoint?
ユーザー会掲示版でけんけんがくがく、議論しているようですが
正直言って、みんなわかってないなぁ、などと思ったりする。
Impress への完全移行なんて、今の段階で考えちゃダメですよ。;-p
PowerPoint で足りない機能があって、それを解決するために Impress を優先して使っていく。その段階で移行ができればいい、というのがユーザーへの普及の戦略なんです。あるいは、PowerPoint がどんなに頑張っても対応できない部分(まだ完成度が低いが、Flash書き出しなど)を実現するために、その部分だけImpressを使っていくとか。
# PDF出力については備品で支給されてる人は Acrobat を持ってる人が多いかな。持ってない人なら頑張って自力で Impress の導入を考えるだろうし
僕自身の考え方では、そのキーポイントになるのは Draw です。
「Impress のハナシをしてるんだ。Draw なんて関係ないだろ」
そうおっしゃられる方もいらっしゃるかも知れません。でもね、本家MLでは dev@graphics.openoffice.org となっており、 Draw / Impress の扱いは共通なんですよ。
実際に使ってみればもっと良くわかるでしょう。操作性はほとんど同じなのでお互いを行き来するのは簡単です。
いろんなところで(口頭で)述べてるんですが、PowerPoint が備える図形描画機能はとっても poor です。あんな程度の機能で回路図とか、装置の概略図を描く人がいるというのはなかなかに信じ難いものがあります。
まずは、その部分だけでも Draw を使ってみて下さい。
図形描画の労力が相当削減できるハズです。これが Draw の真価です。
で、その絵を PowerPoint に持ってこようとすると結構難しいことに気がつくでしょう
(確か、一度 WMF か EMF 形式にエクスポートしなければいけないハズ)
その部分の労力を省略したい、と思ったその時こそが Impress 導入の機会です。
加えていうと、PowerPoint を使う場合と、Impress を使う場合のアプローチは全く逆モノになります。
PowerPoint の入門書を見れば、備えつけのテンプレートやクリップアートを使いまわしてそれなりの資料を作る、というのが手始めになりますが、
Impress の場合はスタイルをしっかり作って、文章を埋め込んでいく程度で資料を作るのが基本的なアプローチ方法。
プレゼンテーションを作る場合、Impress だけを使うか、というとそうではありません。大抵の場合は(僕の場合、いつもですけどね :-)) Draw を併用します。(これは使い込んでいけば必ず理由がわかります。あえてここでは書きません。)
(Rev 0.1 Sept 1, 2003)
加筆修正を行なっていきます。また、ここで続編を書く予定アリ
ところで、もう一つ文句をいいたいことがあるんだけど(暴言に近い)、これは webmastersja に来ている奴なので、内容が公開できないんだよなぁ... ;-p
What is the advantage of OOo Impress against MS PowerPoint? More ログイン