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macheyさんのトモダチの日記。 スラドのストーリを選ぶための補助をお願いします。

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日本

mujiの日記: 九月大歌舞伎

日記 by muji

千穐楽おめでとうございました。
四部まで無事はねたよ…休演日以外の休演も中断もなしで…
そりゃまあ8月より客足は減っただろうし出演者増やしてもその増やした部が一番客が来なくてソーシャルディスタンス遵守なんてもんじゃなかった訳で(それをいうなorz)その点では8月よりも安全だったかもしれんが、そうはいっても裏の人数的には8月よりも多かったはずで、それで1か月乗り切ってしまったというのは、ねえ。
それでも10月は各部の間を2時間ずつ開けるし(8・9月は長くて1時間50分だった)一部と四部は多分30分で終わるし、国立が11月に至って休演日2日にしたのとは端から姿勢が違うよね…
国立の二部制っても、座席割は歌舞伎座と同じ3席種で料金はそれぞれ1000円ずつしか違わないんで、正直ビミョーなんだよなあ。殊に3等2000円。つい数年前までは1500円だったのに、と思うと、値上げ率の高さが不条理で(若干言いがかり的←

閑話。
楽日なので3A相当席は東西とセンブロとその両側が昨日時点では空席なしだったが今日実際に見た限りでは西席は半分埋まってなかった。一等花外は不在。いやだったらこっちルクサ席に回してくれてもよかったんだよ???←
とまあ、今後に明らかに影響するであろう客入りで、それでも24日間舞台をつとめた対面面子には何と言葉をかければよいものやら…ありがたなすびの初夢だもさ、というのも痛々しくて。客席が暖まらないと舞台も冷える、てのはこれまでにも感じてきていることなので、暖まる以前の問題だった今月はホントにもうねぇ。
そんな中でも、楽日まで揚幕の中からの第一声の高さを保って、「十郎も悔しいんだな」というのを松緑に再認識させたほどの、穏やかさ柔らかさの中に口惜しさ無念さをにじませた十郎。六代目の口伝にほぼ忠実に、それでも決して教科書通りに留まらない、錦之助ならではの十郎。
あー、でも今日は今月聴いてきた中で一番はっきり子音が混じってたwww明らかに「り」と「い」の間の発音だったwwwいやそこは「い」でもよかったんですよ?wwwただもうね、その前後も含めての台詞回しと所作ね、芯の通った柔らかみってのはこういうことだよね、とただただ惚れ惚れ眺めるしかないよねと。そう思い起こしてみると、静の状態から次の動作に移るときの首の使い方とか、動かした手を元の膝の上に収めるときのスローモーションにも似た置き方とか、これまでに会得してきたものをここまで自然に出せるようになったんだなあ、と。
正直、五郎の爆発力が客席の温度と比例してた感があったんで、他の五郎なら更に対比が鮮やかになっただろうなあと思わないでもなく。とはいえ、この十郎も、この状況下でヤマタケが流れたおかげの十郎でもあったんでね……
足の運び、島台の持ち方、五郎を留める手の形と位置、「すけない」、土器のしずくを懐紙で押さえてから三方へ戻す、袴の裾を引いてから足の甲を舞台につける心持ち、と、主だったところ全てではないにせよ、これだけ口伝を体現する十郎が今後観られるだろうか。前述したが、無論そこまでしなくても雰囲気が十郎であればいいっちゃあいいんだろうが、では藝の継承とは何ぞや、ってことにもなるだろうしね…

 #今回も対面の稽古は2日間だけだったらしいが、2日で五郎やらされたのとは大分違うよねとw
 #ああ、そいや「三郎」も「さむろう」に近い発音だったなあ。河津三郎と八幡三郎で。だから錦之助と莟玉が「さむろう」発音していた。ふむ。

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日記

M-FalconSkyの日記: 最近買ったもの : 骨伝導イヤフォン 4

日記 by M-FalconSky

骨伝導は2,3回目 (いままでのは微妙で使えてなかった)

【やじうまミニレビュー】一日中つけっぱなしで快適テレワーク。骨伝導ヘッドセット「OpenMove」 - PC Watch

だいぶいいかんじ

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変なモノ

Ryo.Fの日記: ←←←←←この結果→

日記 by Ryo.F

表のストーリー『東芝の議決権行使書問題、集計委託企業が20年前から不適切処理。三井住友信託・みずほ信託合わせて1346社に影響』の文章、ヒド過ぎない?

三井住友信託銀行のグループ会社で委託先の日本株主データサービスは、総会が集中する時期に関しては、郵便局から本来の締め切りとなる到着日よりも、1日早く行使書を届けてもらって事務処理を行ってきたようだ。この結果、期限を1日過ぎたとして処理されてしまった行使書のうち、実際には期限内に受け取っていた物が存在する。しかし、それらの行使書は無効扱いにされ集計から除外してしまっていたという。こうした処理は20年間にわたって続いてきた模様。

特に「この結果」がヒドい。
多分、日本株主データサービス株式会社が処理したことを受けて、「この結果」本来有効だった行使書が無効化扱いされた、と言う事なんだろうけど、到底のようには読めない。
少なくとも一読目は、「1日早く行使書を届けてもらって事務処理を行ってきた」ことを受けて、「この結果」、本来有効だった行使書が無効化扱いされた、と読まされてしまうんじゃないかな。

タレコミはごく普通に読める文章なので、編集者nagazouの改悪。
推敲する時間無いのなら、タレコミ文を引用するだけにしとけばいいのに。

14398355 journal
日本

mujiの日記: 九月大歌舞伎

日記 by muji

休暇はあっちう間に終わってしまうのは世の習。
そしてこの11連休中に木挽町へ行ったのは、というか行かなかったのは何日? て方が勘定しやすいな←
総入れ替え制を取っている以上、待ち時間でのリスク(近隣ぶらぶらするにしろ屋内で飲食するにしろ)を考えると連続した複数部を観る気はまだないので(同一日に一部と四部なんてときには間に移動を伴う用事が挟まる)、必然的に単日単数部が基本となる訳で、そうなるとこれまた必然的に木挽町へ足を運ぶ回数も増える、と。
なーんて理屈こねようが何しようが回数増えてるのは一部だけだけどね!←

連休最終日は3階東から。
一度は十郎のにじりにじりをじっくり観察、と思って押さえて置いた席だが、
し ま っ た も っ と 早 い う ち か ら こ の 位 置 で 観 る ん だ っ た orz
もう観察どころじゃないね、こんなに十郎の様子が鮮やかに見えるとは迂闊だった…錦之助の表情の癖である、左眉だけくっ、と下がった状態で、かつ責任と不安が入り交じった心配顔で五郎のごたく(ごたくってw)を聴きつつじりじりと間を詰めて、五郎が三方に手をかけたあとは右手先から右掌全部舞台につけた状態で見せる緊迫した表情。うわーこの場面だけでも毎日3階東から観たかったよ←流石に東側から狙った写真なんてないしさー。
そして面白いことに、3階だと例の台詞回しに子音が若干混じって聞こえる。下界で聴いてると母音だけなんだけどねー。一息で、の口伝がある箇所は相変わらず1回切ってるっぽいけどはっきり切ってる感じでもないので上手い具合に切れない風に聞こえるようにしているか。
幕切れの裾引き、今日はいまいちだったwが、裾を払ってから膝を内側に入れるのがよく判った。これは確実に足の甲をつける心持ち、というか多分つくくらいにまでひねってる。これも過去画像を見てるとそこまでやってないっぽいのが多いねー。左膝の位置が高い。内側に入ってるは入ってる感じだけれども、立てた左膝をちょっと内側へ倒してみました程度が多い感じ。ひどいと膝は立ったまましかも裾が引けてない! のまであった。ただタイミング的に完全に絵面に決まった時点ではないのを報道写真に使われたっぽいんで、そこから裾を払った可能性もなきにしもあらず、だが、あの状態からは払ってないだろう恐らく。誰に教わってんだ……
てのを鑑みると、日頃のストレッチ効果wなのか、関節の可動域がかなり広いなあと。相当ねじれた姿勢になるからキツいはキツいだろうし、だからこそ膝が立ってる方が多いんだろうし。そういう点でも実に十郎らしい十郎ではなかろうか。

とうらぶというか刀ミュ方面からぽつぽつ観に来てて、でも刀ミュの参考にって観に来てるから恐らくはリピーターにはならんだろうけど(次は助六観たい、とかいう声もあったし)、なまじ歌舞伎そこそこ観てる勢よりかは余程愉しんで・それぞれの審神者なりに味わって観ているなあという感がある。客席寂しいとかそのせいで祝祭感に乏しいとか言葉判らないから字幕つけろとか、ネガティヴな声が上がってるのって歌舞伎そこそこ観てる勢からだもんね。うむ、こういう点は見習わないとかも。自戒も込めて←
 #まあ無理だ(ちょwww
だって客席寂しいのは事実だし音響ク●なのも事実だから東席で客少ないと役者の声まで妙な響きが混ざったりしてて気になるんだもんorz客少ないといえば2階席はセンターに2名だけ、てのもねぇ。ホントこの状況はいろいろと痛い。二部以降はまあまあ入っているとはいえ、結局1日たりともチケ松空席状況に△や×がつく日がなかった訳で…と今見たら楽日の二部以降の3階席は×なのか。四部は二等も×なのか。てえこた一部だけは1日たりとも、だな。しかも10月は既に一部日程の一部席種で△がある。どうなのよこれ。
それで来月歌舞伎座や国立に出演予定がある勢はまだしもねぇ……(´・ω・`)

14389036 journal
日本

mujiの日記: 九月大歌舞伎

日記 by muji

偶数日対面。
流石に今週の連休明けはもう休む訳にはいかないのであと2回か(えっ
ある程度は意図的に観る位置を変えてきてるんで(2階も加えたかったところだが歌舞伎座の2階席って建て替えてから正直どこもいまいちになっちゃったんでね…)、当たり前だがそれぞれの位置から見える光景がいろいろでそれはそれで面白い。とはいえ重点的に観てるのは決まってるけどね!←
ということで今日は久々の一等2列目センター上手寄り。今月から最前列販売がないので実質最前列。基本前方で観るのは好みではないが、まあたまにはね。でもやっぱりたまにだけでいいやね。

今日観てきて、改めて「藝」を読み返して、さよなら公演も見返してみて、今月の十郎はいわばほぼ「教科書通り」であることをしみじみ噛みしめるなど。今月この面子でこの上演形態だから話題にも何にもなりゃしないけど、もちっと名の売れた面子の中でこの十郎出したら楷書だ何だとお褒めの言葉が聞けたことであろうと。や、楷書すぎて却って地味でスルーされたかも←
とはいえ、地味、ではないよね。教科書通りってのはともすればそれ以上のものではないという意味合いも含まれるが、決してそうではない。自分の中に落とし込んだ上で肉付けをしてきているなあと。伊達に還暦超えで十郎やってないよね、と。……ってまたこれ例によって還暦超えの初役って戦後最年長記録の初役っぽいなあもおこんなんばっかやん…(´・ω・`)
 #そもそも還暦超えの十郎自体そうそういるもんじゃないし。
 #近年ではそれこそさよなら公演での菊五郎、2011年に2度つとめた梅玉くらいか。おっと彦三郎襲名のときの時蔵も還暦超えだ。
 #時蔵を除く二人は60代後半での十郎だったからその点錦之助はまだまだこれから←
今月の十郎、何が素敵かってそりゃ全部とはいわんでおくが(いわんのかぃ)、第一声からの若々しい発声もさることながらその化粧。目尻から頬にかけてのうっすらとした紅、それがもみあげの下まで入っていて、元服はしていても若者と知れる拵え。舞台写真だとほとんど出てないくらいうっすらと入れてるあたりが実にらしくてねー。あー、舞台写真といえば目頭の目張りが入ってるのと入ってないのと両方あるなあ。5日観たときは入ってたから初日近辺だけ入れてなかったか。単に弱々しいだけではないってのが判るしね入ってると。

で、下界で聴くと口伝通りの台詞回しで、もうそれだけでご飯3杯いけるってヤツで←
そいやさよなら公演では工藤から盃受けるくだりでもちょいと省略があった。口伝通りでなくても手順を若干省略しても手の位置が低くても、雰囲気が十郎であればそれでよし、なんだろうね。今月はそういう意味でも「教科書通り」だよなあ、と。

14380391 journal
日本

mujiの日記: 九月大歌舞伎

日記 by muji

偶数日対面って何か去年も同じようなことをしていた気がするが、今年は偶数日だけじゃないんだよということで(激違
いやまあ一度は3階からも絵面を見ておこうかと思ったらここぞという席が今日くらいしか空いてなくてねぇそれが昨日時点で買えるんだからねぇ(そうじゃない
にしても一部で1階花外に人がいたのは今月初めてじゃなかろうか……

1階と3階とで聞こえ方が違うというのは建て替え直後からいわれ続けてることで、改装プラスアルファで長々休館したあとでもそこに変わりはなくて、ホント設計したの誰だよと小一ry
 #あ、マイク平然と使ってるのに気が付いてた人を見かけたなあ。いるんだよねやっぱり。
なので、役者の声の上がり方、というか響き方が、1階と3階とでは違う。面白いもので、1階よりも3階の方が声が通る人がいる。錦之助とか。そいや国立でもそんな傾向があったなあ、ということは声質の差なのか、響かせ方の違いか。思いいだせば、って工藤じゃないが、浅草にせよ金山にせよ、場内全体を包み込むような響かせ方ができる、ということは、前方だけでなく上方にも通るような、むしろ上方の方が通りやすい声質なのかもしれず。1階だと松緑の声に若干押され気味だが、3階では全くそんなこともなく。
で、面白いのが、十郎の心得の特定箇所、3階だと、あれ? 曖昧に発音してる? と聞こえる。ということは、今までも心得通りに発音していた人はいて、それが3階で聞いていたから気が付かなかった、なんてこともあるかもしれず。でもさよなら公演のははっきり違ってたけどねw
さよなら公演でも今回でも口伝通りではなかった箇所、今日はちょっとそれらしく聞こえたかも。何かそんなところまで去年と同じような(だからそうじゃない←

幕切れの絵面は上から愉しみたいもののひとつだったが、十郎の袴の左裾がベストといえるくらいに綺麗に引かれてその点では大満足。あの姿勢で膝を中に入れて足の甲が舞台につく心持ち、って股関節にかなり効きそう…
そいや袱紗はほどけないようにしてあったっぽいwまあ昨日ああなっちゃったら工夫はするだろうて。糸で仮止めしている風には見えなかったが(割と簡単に開いてたんで)まさかの面ファスナーとかいったらちょっと興醒めだなあ。にしてもほどけるほどけないはともかくコントロールは抜群だよね工藤(そこか←

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日本

mujiの日記: 九月大歌舞伎

日記 by muji

2度目の休演日明けの金曜日一部は明日から連休ということもあって変わらぬ無人の荒野。それこそ1階から3階まで全部合わせて100人いるかいないか、だな。入退場もあっちう間。終演後にちょっと時間かけてお手洗いすませて念入りに手洗いしてると係員が巡回してくるくらい人がいないw
明日からはチケ松見る限りでは今月一番マシな販売状況となっているようだがはてさて。

休演日明けとはいえ特段破綻もなく淡々と、って対面が淡々と進んでっちゃうのはいかがなものか、なんだが、工藤が基本淡々としてる御仁だからなぁ…とはいえ、連るるときは千騎二千騎、のくだりで「痩せ浪人の身を以て」の台詞回しは梅玉としてはかなり厳しいトーンで、そうそう威圧感てのはこういう具合に出せばいいんだよねーとか思うなど(なにかいいたいらしい←
ただ、それからの友切丸改めの雑さ、いやいやw手早さ加減からの「んーにゃっ」3連発はちょっとwどう転んでも「んーにゃっ」にしか聞こえないのでどうにかしてせめて「いんにゃっ」程度までにはw
 #初めてだとあれで「イヽヤ」と解する方が難しいんちゃうかw
 #刀袋のほどき方から被せと紐のまとめ方から、もうとりあえず開けて改めればいいんでしょ状態なもんで観ていて(・∀・)になっちまうしw
あとアレだ、通行手形の袱紗の仮止めいつからやめちゃったん? 今日は投げたら十郎の膝元でほどけちゃって五郎分が飛び出しちゃったよ。慌てず騒がず拾って五郎に渡す十郎だったけど、5日に観たときには確か仮止めぷつっと切って袱紗開いてたはず。もしや例によってどこぞのドブキさんが仮止め切るのに手間取ってryなーんてことがあったんちゃいますか???←手形が飛び出しちゃうのもちょっとねぇ。

今日は最上手ブロックのルクサ席だったんで、十郎の心得は概ね確認できたかな。
十郎に限らず全体的にいえることだけど、必ずしも六代目が記したとおりではない、のは、上演を重ねるうちに変えていったのか変わってしまったのか。後者だとしたらそれは是か非か。所詮は庶民の楽しみから興ったものといってしまえばそれまでだけれども。
足の運びは右外輪、左内輪、と観た。幕切れの裾引きでも伸ばした左足の膝が内側に入っているのは判る、ということは足の甲を所作台につける心持ちなのは想像に難くない。それこそ紀尾井町家話での言ではないが「見た目だから」につながる姿勢。舞台姿の美麗さの裏にどれだけの汗がにじんでいることか。
六代目が記したとおりではないのは五郎の後ろでにじりにじりしてくるくだり、左手は刀の柄にかかってない。両手とも膝の上に置いたままじりじりと距離を詰めてくる。ここで昨年5月の梅枝がいい表情しててねえ、五郎がやらかしたら俺が工藤の代わりに成敗したるってなくらいの目つきで(笑)でも刀には手をかけてなかったはず、というか今ここで刀に手をかけながらにじりにじりしてくる十郎っているのかな。で、今回の錦之助はそこまでのキツい目つきではなく、五郎を留める心ではいてもむしろ心配が先に立っているように見える、のは、性格出るよなあとwそいやコレ、いってなかったなあ(´・ω・`)あれはいかにもらしくてよかったんだけど、いってしまえば入れ事だからなあ…そこで思わず指先を前につく右手は五郎が三方に手をかけた時点でしっかり掌までつけていた、ということは五郎より先に三方を潰す心だったのかw(そ、そうか?

台詞回しも六代目が記したとおりでない箇所もあるんだが、そこは某所に上がっているさよなら公演でも同じなので、恐らくはそうなっちゃったんだろうなあと。でもさよなら公演でやってない箇所がちゃんと口伝通りなのは今日も聴いてて わああああああ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! となってたりwほんの僅かないい回しの違いであっても柔らかく聞こえる、というのを隅々まで熟知していたであろう六代目の慧眼。
そうだそうだ、舞台写真でやっと五郎十郎ツーショが出てきたんだが(最初から出してなかったって何か出したくない人が判っちゃうだけになぁ…)、改めて過去のと見比べるに、今回の十郎の五郎を留める手が実に六代目の心得通りで改めて惚れ惚れするなど。手の形よりも留める位置。みんな低いんだよw十郎常連の梅玉にしてもかなり低い。然るに今回の位置の口伝通りの高さ、かつ高い位置でのあの手の形。キツいのをキツいと見せない、まさに「見た目だから」、だねぇ……

14335745 journal
日本

mujiの日記: 九月大歌舞伎

日記 by muji

一部強化週間絶賛遂行中。
今日は全体で100人いるかいなかったからしい。サキスタだな。
誰かほぼ無人の2階席で流しそうめんやったり(勿論塩ビパイプ持参で)、雀卓囲んだり、舞台上と全く関係なく後方でいちゃついたりやらんかの。緊急車両が通過したら振り返って確認するのまでお約束で。
 #流石にジャンは鳴らんのでな←

こうやって集客力のない役者が選別されていくとなるとそれはそれで役者も興行主も幸せにはならんよと思うんだが、まあ、商売な以上やむなしか。

今日は吉三郎が「秘かに、秘かに」を「しz秘かに、」とか、又五郎が「会ってやっちゃあくンさるめぇか」と「会ってやってくンさるか」を一緒にしかけたりとか(くrくンさるめぇか)、ああもう毎日この無人の荒野目にしてたらやる気なくすよね(´・ω・`)とお気持ちは判らんでもないが状態。これで明日2度目の休演日挟んで、明後日なんてただでさえ休演日明けは結構みんなすっ飛んじゃうらしいってえからもうどうにでもな~れ ∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・* だわなぁ…

曽我兄弟の出へは十郎から一応手が来てた。一昨日は五郎がどすどす出てくるまで手が来なかった。兄弟の出で手が来ない日もあるらしいからねぇ、もうその事実だけで知名度のなさ、ひいては集客力のなさを物語ってる訳で。といいつつこのご時世でも最小限の拍手しかしない姿勢は変えてないけどねこちとら←
 #本来ならここで手が来る場、てとこで今日はことごとく無反応で、そこで妙な間が空くってのもナントモハヤ。
あ、その花道で、つい十郎の表情と七三での入れ替わりに注目してしまうんで(もうそのネタはw)、あ、と気が付いたときには大下手、からの本舞台なので、足の運び方の確認は次回以降。ああでもきっと真っ先に目が行くのは程よく緊張感を漂わせた美貌だろうからまた足の運び方を見逃すに違いない←
今日の席もコレ、が見事に肩衣で隠れたorzただ、身体の動き、首の使い方からして、恐らくはいっているものと思われ。声には出していなくても。そのコレ、で五郎を抑える心持ちで右手を前に出して指先だけ舞台につけるのが、五郎が三段階で三方押しつぶすのに合わせて掌全体をつけてる、って、五郎を抑え込むと見せかけておいて自分も一緒に押しつぶしてる心持ち、なのかも。
紀尾井町家話で松緑がいってた「十郎も悔しいんだねってのを再確認」じゃないが、露と消えたる赤沢山の表情といい、工藤に「お前らのとーちゃん俣野に殺されたってその辺のガキでも知ってんのに何いってんだ(超意訳)」といわれてるあたりで表情が微かに険しくなってたりで、確かに家話で松緑に返した「そういう風にやってるから」だわなぁ……
で、今日はとある箇所で わああああああ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! と腹の中で歓喜の叫びを上げてしまったwえっでもこんなにはっきりしてるのに今まで気が付かなかったってどれだけ思い込みで観てたかってこと???wwwいやーでもこういうのは後進にきちんと伝えてってほしいよねぇ。
 #某所に上がってるさよなら公演のでは実はそこやってない。意外にも。tkもしかして今やってる方が少数派???

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日記

M-FalconSkyの日記: ドコモ口座のこと 6

日記 by M-FalconSky

# いやドコモの回しもののつもりはないのですが
「ドコモ口座」不正出金、全額補償へ ドコモ丸山副社長「本人確認が不十分だった」 - ITmedia ビジネスオンライン
いうてるので、そこはもうがんばって以外はなく

問題の詳細はこれからの調査結果待ちですが

# ただ、現状判ってる情報もあるのに一部省略したりして声高に言うのがいるので、つっこみ的なこと(正確さを保証しきれないが一部は判明していることから違いがあるなどを)を入れてしまったりする

うーん、最終的な決着は気になるし、表面というか当事者の方向けの問題は上記でどんどん補償されていってリカバリされていくのはわかるので、その意味でもどこかの肩は持たないが、かといって変に偏った文句とかもなあ、みたいな気分にはなる

14320631 journal
日本

mujiの日記: 九月大歌舞伎

日記 by muji

一部強化週間スタート。
客席のここまでの惨状、可能であれば毎日通いたいくらいだ。一部でなければやってたかもしれず。
 #11時開演って結構きついのよ…客入り少ないのはそれも理由のひとつだろうなあ。

並び大名6人は歌舞伎座の間口だといかにもソーシャルディスタンスな風情だが、過去記録でちょいちょい見かけるんだよね。南座とか。だから決して不自然ではない訳で、6人用の渡り台詞も整備されてるんだろうし。にしても先週はまだある程度まともだった約1名が今日は案の定もう大分崩れてきてた。いっちゃあ何だが何であの御仁がああいう立ち位置にいるんだか判らん。余程「何か」があるんだろうなあと。
で、過去記録の南座の、どころではない、かの六代目の「藝」にある対面の覚え書きにも大名は6人で書かれている。いやもうやっと発掘できたよ入手してしばらくしてから行方不明になってたやつorzもうね、改めて目を通して、それこそ南与兵衛じゃないが総身に汗を流しましてござりまする状態でいやはや(^^ゞ

とはいえ黙阿弥に異議申し立てしたいのは「あいにおうたり」。これ、掛詞じゃないってのは納得いかん。流石に全集収録はされてないんで(雪の対面はあるんだけどねー)整理した当時の台本はどこで当たれるか…ふむ、ということは梅玉の台詞回しが一番無難ちうことかな。「逢いに逢うたり」「相匂うたり」どちらにも取れる。その辺の見識は流石。刀改めの雑さ加減は性格出てて笑っちゃうけどねーwいや雑じゃない、何事も手早く、と←
 #勿論刀改めに関しても六代目の言及がある。
 #この件に関しては錦之助がきちんとしていたんだなあと、つかほとんどの工藤が省略しちゃってるんだなあと。
 #「藝」にはその省略のいわれまであってなるほどーとなるし、それと知ると省略はちょっとねー、となる訳で。

省略といえば今月の演出は省略もある特殊演出なんで、とはいえ花道の出で十郎と五郎が入れ替わるのはやっていて、そこで先週の紀尾井町家話を思い出して(・∀・)してしまうのはもう対面観る限り今後も(・∀・)なんだろうなあwwwでもひと月に2度も踏んじゃう人もそうはいないと思うけど!←
今日の席は角度的にコレ、が見えなかった、というかちょうど右手を付いて態勢変わるところで口元が肩衣で隠れたorzそこ、中日すぎた現時点でも声にこそ出さずともたしなめる心でやってるかなーってのを観たかったんで次回期待。そういうほんのちょっとした心遣いがいかにも「らしい」し。
六代目曰くの十郎役の心得は短いながらもなかなか細かい点ばかりなのでそれはそれで難しかろうなあと。段落の結びに

さうして幕切に踏伸す左足は、袴の中で足の甲を舞台へつける心持にするのが、見た目も優しく形ちのよくなる口伝です。

なんてあって、おおーそこまでやってる十郎がどれだけいるんだろう、なんて。五郎や工藤みたいにぱっと見で判る要素じゃないだけにね…
ぱっと見といえば五郎を留める手、この形が先週観たときどうなんだろうとなって。結論からしたら全然問題はないんだが(むしろ今日も感服したがそれこそ六代目の心得通りの「右の手先を少し反らす心持に仕て」の「少し反らす」が絶妙の反り具合でねぇ…)、これまでの十郎役者のやり方や、果ては国立劇場所蔵の戦前の舞台写真まで確認してしまったというねwむしろ戦前の方が結構フリーダムだったんだなあと判明するなど。留め方にしても掌を広げて五郎へ向けて留めてるなんてのもあったくらいで。
で、戦前写真を確認していて、十五代目が工藤五郎十郎コンプしていたのが判明するなどwとなると、戦前は少なくとも1人、戦後3人、てことか。いずれにしてもコンプはいいんだか悪いんだか、だよねぇ……

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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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