maiaの日記: BDとコーデック
BDのプレゼンには行かなかったので、記事でチェック:
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20031008/ceat07.htm
・ネットワーク対応(これはAODも同じ-どちらもハリウッドの意見)。
・ベアディスクでの指紋は、再生に影響を与えない?(本当なら、同慶の至り)
・MPEG4(AVC)とMPEG2の視聴比較実験では、(HDTVでは)MPEG2優位が崩れないという。MPEG2の20~24Mbpsで漸く、ほぼ全員が満足できるレベルになるという。
MPEG4系のHDTV対応は、未だ進歩する余地がある。上記実験は、あくまで現状の技術レベルでの話。そういえば、AOD側がWMV9にも興味を示していたのが興味深い。MPEG4高解像度版のエンコーダも未だ出来てないようだ。
ただ、BD1層25GBで2時間30分のHDTVを収録できるので、AOD2層の30GBが容量的に不足とは思えない。製造コストで後者が不利と言う事はないはずだ。
録画についてAODサイドの考えは、HDD記録が主流であり、ディスク記録は再エンコードで良いとしている(だから放送とコーデックが違っても構わない)。HDTVでもそれが通用するのかどうかは、ちょっと疑問が残る。一方、BDサイドは、ストリームをそのまま記録する考え。確かにMPEG2は技術的にこなれており、高画質化では先行している(デジタルTV放送でも採用)。
まとめ:
BDはディスクとしての規格に余裕がないが(高密度だが、製造上・実用上のマージンは少ない)、対照的にコーデックについては保守的な立場をとっている。AODは、ディスクの規格は保守的で実用的だが、コーデックについては先進的な立場。
BDとコーデック More ログイン