maiaの日記: H.264でQVGAが160Kbps
携帯ビデオプレイヤーや、モバイル放送とか、QVGA程度のコンテンツが意外に定着しそうな勢いがある。HDTV、SDTVと3本立てだ。
さて、H.264だとQVGAが160Kbps以下でいけるという話がある。QVGAでちゃんとした画を見せようとすれば、今のWMV9やReal10で少なくとも500Kbpsは必要というイメージがある(エンコードの上手い下手があるのかもしれないが、300ではかなり厳しいはずだ)。
#gooの動画ニュースがその例。
1セグメント放送の実験なんかだと、MPEG4蓄積映像で256Kbps(音声は別に64Kbps)、生放送で512Kbpsくらいか(多分)。蓄積映像が低いのは、前もってエンコードしておけるからだろう。今のMPEG4で256だから、H.264では160ということか。確かに性能1.5倍という話があったから合っているけれど、それにしても衝撃的だ。160Kbps以下という話なので、その半分でもいいらしいのだ。
#リアルタイムエンコーディングだと、話半分で300Kbpsくらいかな。
今のモバイルプレイヤーの動画は、MPEG4で大体1Mbpsくらいだ。20GBで製品化されているが、H.264で効率が5倍になるなら、4GBのHDDで同等という事になってしまう。
#WMVでQVGAで100Kbpsを作ってみた。一応24fpsにしたが、そこそこいける。ディテールは結構失われるので、良好な画質とは言えないが、フリップの文字はちゃんと読める。音声は32Kbpsにしてみたが、音質は許容範囲だった。
#映像を150Kbpsにしてみたら(24fps)、ディテール感も残っており、QVGAのコンテンツとして充分に外に出せる画質となった。ちょっと意外(TMPGEncの性能が良いのか)。
まあ、ISO-MPEG4なんかより、WMV9が画質が良いのは当たり前か。
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