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maiaの日記: アジア小型旅客機を北海道で生産?

日記 by maia

北海道にはロケットとか衛星とか旅客機とか、スケールの大きな話が不思議にごろごろしている。

東京都主導で、台北、クアラルンプールなどアジアの6都市、さらに三菱重工、日本航空などが参画するアジア製小型旅客機100~150席級の構想がある。この製造ラインを作るには、広大な敷地が確保できる千歳空港に近い苫東(株式会社苫東)がよかろうという話。(ソース:北海道新聞1月1日

さて、何であれこうしたものは、投資と市場のマッチングの問題だ。技術的な困難は殆ど問題じゃない(超音速旅客機だって、いつでも作れるのだ)。とにかく投資に見合う需要があればよいのだ。で、この市場は現在はボーイング737が圧倒的。737は今もリニューアルされつつあるが、確かに基本設計は古い。ボーイングは7E7の実現で手一杯という雰囲気もあるから、まあ現実的な競合相手はボンバルディア(とりあえずCRJ900:90席)や中国のリージョナルジェットARJ21(85~100席)だろう(エンブラエルやロシア製もあるが)。
#欧州エアバス(A318/319:標準107/124席)が一番の脅威かもしれない。

ちなみに、日本国で主流の計画は30~50席級で、2007年度までに出来るはずだ(ソース)が、計画の現状は知らない。

アジア旅客機構想は、欧州の雄エアバスと比較すべきものだろう。アジアには市場がある。技術は日本にころがっている。両者を統合すれば、アジア版エアバスというわけだ。

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