maiaの日記: 日刊無料新聞と携帯電話の勝負
日記 by
maia
欧米圏なら観光案内のフリーペーパーというイメージだが、ソウルでは日刊無料新聞がおおはやりだという。通勤時の地下鉄で乗客の80%が新聞を読んでおり、その殆どがフリーペーパー。無料新聞の登場は僅か一昨年。それまで、地下鉄で新聞を読む習慣は無かったという。無料新聞大手3社で首都圏180万部以上、既存の大手総合新聞の首都圏発行数が各社60~70万部というから、無料新聞のシェアの高さが分かる。
東京でも無料新聞はある。TOKYO HEADLINEだが、週刊だ(当初は日刊だったようだ)。ただ、それほど成功しているようには見えない。なぜなんだろう。広告がとれないのか。
ニュース系でないフリーペーパーなら、週刊情報誌や音楽情報誌に良いのもあるようだが。むしろ日本で目立つのは無料求人誌。どこにでも置いてあるようなイメージもある。
日刊無料新聞で想起されるのは、インターネットのニュースサイト。日本的には、そっちの勝ちか。あるいは、新聞制作コストが高すぎて、不確実なビジネスモデルが成り立たないのか。ひょっとしたら、既に日本では携帯電話がニュースビューワになっているような気もする。そういえば、電車の中でする最大の暇つぶしは、明らかに携帯電話のチェックだ。日本は、どうも時代が進みすぎているようだ。日本は、既に先を行ってしまっているんだろう。
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