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maiaの日記: 小型機材の小笠原・須崎での運用

日記 by maia

エクリプス500がP&Wのエンジン(推力400kg)に換装してからの初飛行に成功した。エクリプス500は巡航高度12,500m、巡航速度695km/h、航続距離2,370km、最大6人乗り与圧キャビンで、離陸距離600m、価格は117万ドル(約1億2000万円)。運航コストは旅客機なみに安いという(1マイルあたりの直接運航費は0.56ドル)。以上のソース1ソース2

さて離陸距離と航続距離からみて、小笠原(父島)の須崎で運用可能に見える。与圧キャビンと巡航高度は快適だ。ちなみに須崎では(航空母艦なみの)滑走路が埋め立てなしでも700mは確保できると思われる(戦前の滑走路長らしい)。離陸距離600mそのままの性能ではきついから、何か工夫が必要だが、荷重を減らすとか(もちろんここで提案も検証もできる話ではない...

この種の、小型ビジネスジェット機並みの機材といえば、最初の民生用ティルトローターBA609もそうだ(BA609ソース)。航続距離が少々足りないから、これも何か工夫が必要だが、それはおいといて...

この種の数人乗り、狭い滑走路で運用可能な、小型で近代的な機材の小笠原における意義だが、もちろん旅客輸送業として成立するとは思っていない。そんなものはテクノスーパーライナーに任せておけばよい。ただ、原則1日1便で、普段は新聞や郵便などの航空貨物便に使う。そして急患輸送が、隠れた最大の任務だ。貨物量にもよるが、人間の輸送もそれなりの有償で引き受けてよいが、とりあえず公務が優先だ。片道1時間30分だから、用があれば1日2便飛べばよい。一番日常的なメリットは毎日の新聞配送だろうが、輸送料金が引き合うかどうかは知らない。機材は東京都所有でいいと思うが、運用上の融通を利かせる意味では、民間法人の方がいいかもしれない(小笠原海運の関連会社でもいい)。

#そういえば、エクリプス500を急患輸送に使うには、ストレッチャーを積めるドア開口が必要だ。開けられるかどうかは知らないが。

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