maiaの日記: リチウム電池の瞬発力2桁向上へ
日記 by
maia
産業技術総合研究所のプレスリリース(1月18日)によれば、リチウム電池の負極に微細管構造を持ったナノポーラス材料を応用し、エネルギー密度(電池容量)を維持しつつ、パワー密度(瞬発的な大出力)の2桁以上向上を実証した。ナノポーラス材料については、2004年2月4日のプレスリリース参照。
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#低コスト化など、実用化への道はまだ遠い技術立証段階なので、タレこみは見送った。瞬発力重視だから、ロボットが主用途かもしれない。
#自動車の省エネは人類の課題だが、どうも電気自動車が有利なようだ。必要性能は既にクリアしているが、要求に見合う高性能なバッテリーのコストが無茶高い(2000万円?)。バッテリーコストは、普通の小型乗用車で100万円が限度だろう。多分、鉛バッテリーでも難しいか、ぎりぎりくらいだろう。もっとも、容量/重量/コストのバランス問題なので、ガソリンを何リットル給油するかと、バッテリー容量の選択は類似の問題だ。
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