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maiaの日記: ビクターの去就で2つのシナリオ

日記 by maia

ビクターの去就で2つのシナリオが報道されている。
1)外資ファンド(サーベラス)の支援を受けて、経営陣が受皿会社を作って、松下から離れるというMBOスキーム。事実上のサーベラスによる買収になり、債権の割引を松下に要求すると共に、再建後の売却益を見込んだ行動と目される(朝日新聞)。
2)松下が日本ビクターをケンウッドに売却する方向(日経)。

外資ファンド的な行動より、ケンウッドによる買収の方が、収まりはいいが、現経営陣はMBOを望んでいるようだ。

追記:産経新聞には「ビクターとケンウッドの両社首脳が12月に会談したもよう」とある。松下は「業績回復に向けたビクターの経営を見守る」と言っているようだから、ビクターの経営陣が策をめぐらしている構図なのか、どうにも真相は蓋を開けてみないと分からない。情報が乱れているのは、よくない印だ。

#音響メーカーのケンウッドによる買収に、老舗音響メーカーのプライドが許さないのかも。今のビクターは、デジタル映像機器の印象が強いけど(入力から出力まで)、どうも特色に欠ける。オーディオもぱっとしない。CCD/CMOSもパネルも持ってない。リアプロの素子は数少ない自社製基幹部品。

再追記:毎日新聞の記事が一番バランスがとれている。松下は2案を検討中で、いずれにせよ売る(連結からはずす)のは間違いないと。経営陣が経営自主性にこだわっているのも、明記されている。
#他社の記事を読んで最大公約数をまとめた?

##週末というか土曜の報道。週明けに正式発表という、いつものパターンか。

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