maiaの日記: 科学知識と論理的思考 2
日記 by
maia
米国立科学財団(NSF)が2年毎に米国で行う調査によれば、「地球の公転」を知っていたのは74%、人間が原始的な生物から進化したことを知っていたのは48%という(AFPの記事)。じゃあ4人に一人は天動説なのか? また進化論については、米国人の約33%が進化論を信じておらず、人間は始めから現在の姿のままで存在してきたと考えているという調査もある(AFPの記事)。astrologyとastronomyの区別が言葉として通じてない可能性があるように、科学リテラシー以前に、論理的思考・対話能力の問題を感じる。いや、日本人も論理的思考の点では怪しい。知識は比較的あるかもしれないが、常識というくらいで、世間の空気にならっているだけのような。
日本人的な問題 (スコア:1)
みんなが正しいと言うものを正しいと思ってるだけ、
というのはまあ、その通りだろうとは思いますが、
義務教育のレベルの高さはそれなりに誇れるところですし、
科学に、宗教的イデオロギーが積極的に関わってこないぶんマシかな、と。
とはいえ、
日本人は宗教心は薄いけど、存外に信仰心はあつく、
『いいことをするといい結果になる』と信じたがりがちなので、
『綺麗な言葉をかけると~』『ありがとうと書いておくと~』
みたいな似非科学には、わりとすんなりと引っかかってしまうという問題が……
論理と証拠 (スコア:0)
無視する国が近隣に多いですから。
とは云え、「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」が歴史上通用しない事が実証されているのに、弱肉強食の国際社会に通用する論理であると思っている日本人(が其れ成りに居る事)も、論理的思考の点では怪しい。