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医療

maiaの日記: MERSは空気感染か 2

日記 by maia

中央日報の記事によると、MERSはエアロゾルの形で拡散したようだ。

「実験をしてみると、飛沫の大きさの粒子も病室の外に広がった。飛沫が蒸発しながらエアロゾル(aerosol=微細水分粒子)ほど小さくなり、空気中に漂う可能性がある」と説明した。エアロゾルは粒子が小さいため空気中を漂う。ウイルスはそれよりさらに小さく、エアロゾルに乗って外に移動することが可能だ。

それは空気感染と言うのではないかな。

追記:飛沫は1mかそこらで落下するものをいう。4μm程度以下になって空気中を漂う粒子が感染源となる可能性があるからこそ、病室の換気や陰圧が話題になるはずだ。コロナウイルスがエアロゾル化してどれだけサバイブするか知らないが、例えばインフルエンザウイルスは物体の表面では時間単位、ティッシュでも15分は生存する。また小さくなるほど、呼吸によって(鼻孔を越えて)気道の奥の方に入り込みやすいのかもしれない。

新型インフルエンザ対策に関するエビデンスのまとめを読むと、インフルエンザウイルスの空気感染の可能性は否定しないとも肯定されるとも微妙。

MERSは基礎疾患があると重篤化するようだ、という点も重要だろう。

厚労省検疫所

エアロゾル(微粒子)が発生するような処置を行う場合には、空気感染の予防対策を行う必要があります。

再追記:空気感染の有無は現時点では未確定であるか、主要因ではないか、よく分からない。韓国では他国では想像できないほどに、カルチャーとして、接触感染や飛沫感染のルートが濃いという説もある。

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  • by Anonymous Coward on 2015年06月12日 12時19分 (#2829599)

    乾燥した状態で長時間感染力が持続するのが空気感染

    http://microbiology.mtsinai.on.ca/faq/transmission.shtml#five [mtsinai.on.ca]

    • by Anonymous Coward

      乾燥した環境でも感染しなきゃ空気感染ではないと言うのは分かった。

      でも飛沫感染とは「せきやくしゃみなどを至近距離で浴びた時感染する」、っていってたのに
      短時間で空気がつながってればどこまででも感染するってことで、
      チェック対象を空気感染に準じたものにしなきゃならなくなるんじゃね。

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