maiaの日記: 予想通りのグダグダ 4
日記 by
maia
天候はあまり関係ない。春先の新雪で表層雪崩の危険がマックスだったとの認識が弱いようだ。天候しか気にしてないようだ。
問題は場所。
急斜面なり危険ゾーンに行くと行かないの差がポイント。
一般論としてラッセル訓練出来た場所はあるだろうが、雪崩の可能性がある場所になぜ入った?
以前にそこでやった事があるというのが大きいか。経験値の誤謬とでもいうか。
高校は冬山登山禁止なのに、冬山登山技術の訓練を行う? 意味わからん。
当初、八甲田山を想起したが、大川小学校の方が近いかも。
追記:天候を気にしたのは、春山登山と冬山登山の違いかも。吹雪いていれば、冬山。冬山登山禁止だからね。
登山計画書を出してなかったとか云う話 (スコア:0)
高校の登山実習で。
判断ミス以前。
脳筋な体育教師が、公安委員会に無届で高校生に公道モータースポーツ走行させたり、無免許の高校生に実弾射撃練習させて、事故った様な話。
ビーコンなかったとか云う話 (スコア:2)
ビーコン持ってなかったと言われても、計画としては雪崩の可能性を前提にしてないので、なにそれ状態。
Re: (スコア:0)
雪崩が発生するような状況であることを予測できていたからこそ、樹林内の尾根上のルートを選び、そこから出なければ雪崩に遭う危険はないと判断していたんだろう。だからビーコンが必要ないと考える。ただ、その上部に雪崩が起きやすい場所があることを把握していなかった。
いや、把握していたかもしれない。でも、体力が有り余っているときのラッセルは楽しいものだから、ついつい頑張ってしまいがち。危険な領域に踏み込んでいることに気が付かないまま、突き進み続けてしまった可能性もある。
そういうことを防ぐために、計画の段階で
安全講習会 (スコア:0)
だから何の準備も無く強行しましたとさ。
安全講習会が一番危ないん。