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日記

maiaの日記: SFの定義

日記 by maia

拡散するSFの項参照。
よくまとまってる。
ハードSFがコアかと言うと、そうでもない。科学技術的仮定(前提)を設けて後は矛盾しないように舞台設定すればいい(SF1類とする)。舞台で演じられるテーマは問わない(だから拡散する)。仮定があるかないかが、分かれ目ではないか。科学技術的でない仮定はファンタジーか、怪談か、普通に小説。神や超自然的存在は、その存在を観測可能で体験可能な事実と仮定すればSFである。

そこでスペキュレイティブ・フィクションが出てくる(2類とする)。シミュレーション・フィクションとも言える。社会科学的、あるいは人間科学的サイエンス・フィクションの趣が強いが、人間行動は言うても基本的に既知なので、空想的仮定が難しい。だから2類は微妙。まあ通常でない事が起きた場合のシミュレーションなので、常人の想像を越えるというか、刺激する事はあるだろう。

あと、1類を起動すれば、自動的に2類にもなる。だから1類を欠いたものが2類なんだろう。1類の作家が純粋な2類を書く事もある。

なお理論上0類がある。科学技術的事実だけを前提にしたもの。NASAの苦闘を記録したドキュメンタリーみたいなもの。未来を描けば0類かつ2類になる。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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