maiaの日記: 時効は共犯の公訴中は停止 1
日記 by
maia
1971年の殺人事件の犯人が先ごろ逮捕された。今から46年前。いくら何でも時効が成立してたんじゃないのと思ったら、共犯がとっくに捕まっていて公判開始。その中の一人が病気で公判停止。従って結審してない。ゆえに逃亡犯の時効停止がとけてない状態のまま、殺人事件の時効がなくなる法律改正(2010年)を迎えた。
刑事訴訟法第254条2項
現在67歳、当時大学生。まさに団塊の世代、ど真ん中の世代である。
1971年の殺人事件の犯人が先ごろ逮捕された。今から46年前。いくら何でも時効が成立してたんじゃないのと思ったら、共犯がとっくに捕まっていて公判開始。その中の一人が病気で公判停止。従って結審してない。ゆえに逃亡犯の時効停止がとけてない状態のまま、殺人事件の時効がなくなる法律改正(2010年)を迎えた。
刑事訴訟法第254条2項
現在67歳、当時大学生。まさに団塊の世代、ど真ん中の世代である。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
不公平と言えば不公平 (スコア:0)
同じ条件で共犯者が病気にならずに結審していれば時効成立。
不公平じゃないか、という論点を持ち出してきそうな気がする。
「悪党には人権は認めない」って考え方もあるけどね。
#46年間、国外逃亡なしだったのかな。国外にいれば時効停止するはずだし。
#中核派ってことは支援者に事欠かなかっただけか。