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日記

maiaの日記: 時効は共犯の公訴中は停止 1

日記 by maia

1971年の殺人事件の犯人が先ごろ逮捕された。今から46年前。いくら何でも時効が成立してたんじゃないのと思ったら、共犯がとっくに捕まっていて公判開始。その中の一人が病気で公判停止。従って結審してない。ゆえに逃亡犯の時効停止がとけてない状態のまま、殺人事件の時効がなくなる法律改正(2010年)を迎えた。
刑事訴訟法第254条2項

現在67歳、当時大学生。まさに団塊の世代、ど真ん中の世代である。

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  • by Anonymous Coward on 2017年05月24日 10時47分 (#3215967)

    同じ条件で共犯者が病気にならずに結審していれば時効成立。
    不公平じゃないか、という論点を持ち出してきそうな気がする。
    「悪党には人権は認めない」って考え方もあるけどね。

    #46年間、国外逃亡なしだったのかな。国外にいれば時効停止するはずだし。
    #中核派ってことは支援者に事欠かなかっただけか。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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