maiaの日記: 原子力機構の研究棟で定期点検中に5人が被曝事故 1
日記 by
maia
6月6日午前11時15分頃、日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の燃料研究棟内の分析室で定期点検中、ウランとプルトニウムの酸化物数gが入った金属製容器を納めた外側のビニール製バッグが破裂し、点検していた5人が被曝した(時事)。5人は防護服と半面マスク(口と鼻を覆う)を装着していた(毎日)。肺モニタによる検査で、内1人(50代男性)の肺からプルトニウム239が22000ベクレル、アメリシウム241が220ベクレル検出され、また1人はアメリシウム241が130ベクレル、1人は12ベクレル検出された(毎日)。最も値の高い人は最初の1年間で1.2シーベルト、50年間で12シーベルトの被曝をすると推定される(テレ朝)。5人は超ウラン元素に対する排泄促進効果のあるキレート剤(Ca-DTPA)を投与され、現在は放射線医学総合研究所(千葉市)で治療を受けている(機構の発表)。今後、作業員の便・尿検査により、内部被曝線量の確定が行われる。
ビニールバッグが破裂した理由や、肺まで吸い込むに至った状況など、詳しい原因は分かっていない。
追記:朝日
6本のボルトを緩めていた。4本目を外したところでビニール袋が膨らんで、フタが浮き上がってきたという。職員はフタを押さえつけながら残りの2本を外してフタを取ったところ、
これで詳しい状況が分かった。
再追記:毎日
再測定で肺からプルトニウムは検出されなかった。最初の検出は身体表面の除染が不十分だったため。
体内へ総量36万ベクレルか (スコア:0)
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