maiaの日記: テスラはシンプルを好む 5
日記 by
maia
数ヶ月前まで、Teslaは60kWhバージョンのModel SとModel Xを販売していた。しかし実際にはそれらの車には75kWhのバッテリーが搭載されていたのだ。(中略)物事をシンプルに保つために、Teslaは同じ75kWhのバッテリーを利用してそれをソフトウェアでロックしていたのだ。(中略)永久的アップグレードに対しては通常5000ドルを請求している。
バッテリーコストと重量はいいのかー
数ヶ月前まで、Teslaは60kWhバージョンのModel SとModel Xを販売していた。しかし実際にはそれらの車には75kWhのバッテリーが搭載されていたのだ。(中略)物事をシンプルに保つために、Teslaは同じ75kWhのバッテリーを利用してそれをソフトウェアでロックしていたのだ。(中略)永久的アップグレードに対しては通常5000ドルを請求している。
バッテリーコストと重量はいいのかー
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
あやしい (スコア:2)
例えば、60[kWh]モデルに75[kWh]バッテリを、75モデルに100バッテリを搭載しているのかもしらない。
その辺りは (スコア:0)
>バッテリーコストと重量はいいのかー
多様化によるコストアップと比較すると差額は相殺できるって事でしょう。
車両重量が変わって無ければ別に文句付ける所ではないでしょう。
まあ、「60kwのバッテリーならもっと軽い筈だ」とかいう奴は居るには居ても、カタログ値を保証出来て居れば責任は問えないでしょ。
Re:その辺りは (スコア:2)
コストは言うまでもなく一時的措置としては(テスラ的には)有利だったんでしょ。
車重は燃費に影響するでしょと。15kWh分て大概。まあこのていどの差は実際にはほとんど影響しないがHAHAHA
Re: (スコア:0)
軽くすると燃費が良くなって、大容量の利点が薄れるので却下
搭載した大容量を使わないとしても
・充放電容量がとれてパワーアップ
・充放電が浅くなって寿命増
で、そう悪くはないかも
Re: (スコア:0)
どちらかといったら逆の理由で、モーターの出力に差をつけなければ60kwhモデルは電池への負荷が大きくなって電池が痛んだり消耗が速くなったりといったトラブルが起こるのを避けたかったのかもしれないですね。
パワーも航続距離も劣るモデルじゃ、テスラの売りたい値段では買う気にのなるかどうかっていうのもありそうですし。