maiaの日記: 80年持つ車 8
日記 by
maia
いまガソリン車は累計15万マイル(約24万キロメートル)ぐらいで寿命を迎えるが、EVだと将来的には50万マイル(約80万キロメートル)くらいは走れるようになる。電池やモーターがもつからだ。そうなれば、購入価格は高くても使用期間全体のコストで考えればEVのほうが安くなる。
バッテリーの交換は必要な気はするが(電子部品もか)、年1万km走るとすれば80年、自動車は一生ものになる。いや、実際は二世代ものである。それだけの長期間にわたると、ライフスタイルやライフサイクルとのマッチングが問題になりそうだ。
シェアリングより、そっちの方が問題かもしれない。
寿命? (スコア:2)
私のシビックハイブリッドはもうすぐ24万キロなんですが。
まだまだ終わらんよ。
もちろんバッテリーは1回交換してます。
知人はフィットで30万キロ突破してますし、今時の車の寿命はもっと長いんじゃないんですかね。
元記事は80万キロと書いていても年数には触れてい無い (スコア:2)
でもサイクリスタとかインバータ制御になると途端に動態保存が困難になる。
モナカか?アンコか?といえば、モナカは持つから、モーターや変圧器・制御器、センサーは載せ替えてといえばポルシェの改造クリックカー [clicccar.com]の件、国交省電気自動車改造への留意点 [mlit.go.jp]などを参考に、可能だが。アンコのモーターやインバータが80年保た無い。
ガソリン車で (スコア:2)
エンジンとガソリンタンク、それと蓄電池を交換して乗り続けるような感じなのかなるほど。
Re:ガソリン車で (スコア:2)
よく考えると既に充電5000サイクルというバッテリーもあるので、年に60回充電で約80年である。80万kmを5000で割ると160kmという計算も可。
日本車の未来? (スコア:2)
どうせ製造終了後8年経ったら補修部品の供給終了で新車に買い替えでしょ
センサーが死ぬ、ダンパーがへたる、フレームが歪む... (スコア:1)
「前席のクッションが硬化してますね」
「バッテリーセルのセンサーとハーネスが劣化しています」
「後輪のダンパーが逝ってます」
「フレームにねじれが出てますね」
てなことになる悪寒。
これを修理しながら何年乗るか。
#一日中走るタクシーにはいいかもしれない。
“人生の大半の問題はスルーカで解決できる...
Re: (スコア:0)
JAF の人に聞きましたが、エンジンはけっこうもつらしいです。
電装系が先にお亡くなりになるみたい。
聞く機会になったウチの車は、 24 年モノで、 18 万キロ弱くらい走ってます。
ダメになってきているのは、
・排気管の腐食
・バンパーの腐食
・ゴム部品(ブッシュとかシーリングとか)
・プラ部品(白化してきてます)
のような感じで、個人的感想では、結構モツなぁと思ってます。
自動運転車(おそらく EV か近いモノになってると期待)まで、今の車で逃げ切りたいと思ったんですが、一回乗換は必要ですかね
10年10万キロと言われてますが (スコア:1)
走行距離より経年の方が影響が大きい気がしますね。特に電装系は。
モータ本体はエンジンより耐久性があるとしても、電池はどう考えても消耗品な気がするのですが。
あと、制御ユニットも機械部品より脆弱じゃないかなぁ。
# 今時はエンジン車でも電気仕掛けが重要なので同じことなのですが