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政治

maiaの日記: 総選挙、自公勢力減退の情勢 4

日記 by maia

総選挙の事前予測で、よく自民堅調とか自公で300議席に届く可能性とか、せまる勢いとか報道されていた。公示前は自公勢力で323あり、定数475の68%だった。定数削減で465の68%は316か317である。つまり自公で(2/3以上となる310以上か)316を確保しないのであれば、それは負け越しであり、劣勢なのだ。

ポジティブな語感の報道(見出し)と、実際の数字からみる情勢分析(本文には少し反映)とは違和感があった。

日経の最新報道では「憲法改正の国会発議に必要な3分の2以上の獲得は微妙」とある。それはポジティブな情勢とは言いがたい。

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  • 近いうちに憲法改正ないし国民投票まで持っていきたいなら三分の二を取れない場合悪い結果になったと言える。逆に過半数を確保できればいいなら過半数を超えた時点で問題がないから明るい結果と言える。
    自民党内にも色々いるし公明党と自民党の憲法に対する考えは結構違うので本気で改正を狙うなら自民党単独で3分の2をある程度超えないと難しいでしょうよ。
    まあ解散前の情勢から考えりゃ自公で300超えならまあまあだろう。大体今は改憲派の政党が多いので内容は置いといて憲法を変更できりゃいいって言うなら小池新党を抱き込めば済む話。

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