あのトヨタが自動運転で頼った「黒子の正体」 ティアフォー。一般的にはあまり知られていない企業だが、業界では一目置かれた存在だ。名古屋大学発の自動運転技術を開発するベンチャーとして2015年12月に設立。同社の自動運転用オペレーティングシステム(OS)「オートウェア」ティアフォー、覚えておこう。
自動運転用オペレーティングシステム(OS)「オートウェア」 (スコア:0)
実際の「自動運転情報処理」は、OSが処理してるの? それともアプリ側?
Re: (スコア:0)
AutowareはUbuntuの上で動かすROS(Robot Operating System)というミドルウェアに依存したアプリ。
それぞれ一般的な意味の「OS」とは程遠いデスクトップ環境みたいなもん。
Tier4 (スコア:0)
車業界で「ティアフォー」だと部品メーカーのひ孫請けと読んでしまいそう。
「オートウェア」もAUTOSARと似ててちょっと紛らわしい。
もちろん、しっかりした技術と実績があるのは知ってるのですが。
名前はもうちょっとなんとかならなかったのか…というのが感想です。
Re: (スコア:0)
まあ、自動運転レベル4(限定地域での完全自動(無人)運転)と掛けてるんだろうね。
典型的国産ソフトの域を出ない (スコア:0)
ティアフォーの自動運転OS「オートウェア」は30~35Wの小さな消費電力で動き、システムは市場で流通している汎用部品で構成されている。
一方、グーグル系ウェイモの自動運転車は「消費電力が2000W規模のコンピュータを積み、システムには特注の部品も多い」(自動車業界関係者)とも言われる。
まず急ハンドル切って後続車に突っ込んで行くとか交差点越えてビックリして急ブレーキするとか
そういう危なっかしい挙動が無くなってから消費電力削減とか考えたらいいんじゃないの