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日記

maiaの日記: 豪州導入のプーマの高騰 3

日記 by maia

豪州、事故で失った電子戦機「EA-18G」賠償を要求するも米国が拒否

ドイツから調達を決めた装甲歩兵戦闘車「プーマ」は1輛あたり約2,500万ドル(約27億円)もするが、同じ「プーマ」を導入する英国は約1,000万ドル(約11億円)で調達している

事情は知らないが、輸送費か(違

プーマは31t〜43tの装軌装甲車両。

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  • by Anonymous Coward on 2019年12月03日 12時35分 (#3725396)

    日本の戦車より高いってのが驚き、攻撃用車両じゃないなら日本からも同じようなモノを輸出できないかなぁ

    • by Anonymous Coward

      イスラエルのメルカバを除く近現代戦車は、後端にパワーパックを搭載しているので、それをベースにした装甲兵員輸送車や歩兵戦闘車には昇降用後ドアを設けられず、銃火に身を晒して車両の上から兵員は出入しなければならない。
      これはその先行例であるイスラエルのナグマショット(ベースは英センチュリオン)で露になった問題点で、後のナメルやオフェクなどのフロントエンジンのメルカバ系装甲兵員輸送車で解決された。
      なお戦後日本戦車には、航続距離不足というオーストラリアでは論外とされるであろう、基本設計上の問題がある。

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