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日記

maiaの日記: 【新コロ】感染リスクを高めやすい行為類型 1

日記 by maia

「飲酒伴う懇親会」など感染リスク高めやすい七つの類型(括弧内は追記)

①飲酒を伴う懇親会(居酒屋やパーティ)
②大人数や深夜に及ぶ飲食(居酒屋やパーティ)
③大人数やマスクなしでの会話
④仕事後や休憩時間
⑤集団生活(寮や合宿)
⑥激しい呼吸を伴う運動(特に室内)
⑦屋外での活動の前後(休憩時の会話)

少しダブってるけど、まあこんなところでしょう。分かってるんだから、考えろよと。

アメリカだとこんなもの。
コロナ感染、外食は高リスク? 買い物、ジムは大差なし―米調査

感染者の70.6%、非感染者の74.2%は、この期間中「常にマスクを着用していた」と回答した。調査対象者のうち、レストランを訪れた人は非感染者が27.7%だったのに対し感染者は40.9%、バーや喫茶店に行った人は非感染者が5.0%、感染者は8.5%だった。「買い物」「屋内での集まり」「スポーツジム」「教会」などの項目では、ほとんど差がなかった。

差が無かったというのは、感染するという意味である。マスク着用の影響は差が少ないが、肝心の瞬間にマスクをはずしていなかったかどうかが疑問かな。もちろん通常のマスクはN95マスクのようなわけにはいかない。換気の具合が重要だろう。レストランは明瞭に差がある。マスクはずして飲み食いし、会話もするだろう。

おまけ。徳光Jrの場合。
徳光正行がコロナ罹患時を回想 自粛しており「本当に感染経路は不明」

・外食をしたり少々酒席に顔を出したりはしていました
・風邪と新型コロナを比べるのは乱暴かも知れませんが、両者は根底ではそんなに変わらないものではないか? という疑問も浮かんできました。
・経験者として言わせていただければ、経済や社会を停滞させてまで徹底した対策をとるウイルスではないと思います。

第1波の時は治療法も定まらず、医療崩壊を防ぐのに精一杯だった。第2波では死亡率が下がった。だが感染状況は未だに下火にはなっていない。後遺症もだいぶ分かってきた。症状も後遺症も人による。徳光氏は軽症だったから考え方にバイアスがかかっていると思う。風邪の酷いやつだと言えば、インフルエンザも似たようなものだ。インフルエンザだって深刻な問題だ。新型コロナが無くても。インフルエンザ対策が従来のままでよかったとは思わない。あれは確かに人の命を奪う。

もうひとつおまけ。新型コロナ禍で全体の死亡数が減った。新型コロナとは関係なさそうな死因まで減っている。これ理由不明。

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  • by Anonymous Coward on 2020年09月26日 14時18分 (#3895562)

    ①、②は同じとみなせるかな。
    シチュエーションで分けるとそうかなと思うけど、会話、食事(もういないと思うけど、鍋とか焼肉などのたぐい)、密な状況での運動。行為で言うほうが短くまとまる気がする。接触感染はマスクしていて目以外は触りにくいし、手洗いも以前よりマメにしてるだろうから、家の中とか寮など意外ではそれほど気にする必要もないかもね。

    徳光氏は、かかった上での発言なので、外食、少々酒席っていうのは、少々でない可能性もある。話半分で特に意味はない。その上で症状が大した事なかったから、全然平気って言ってるだけで、重かったら別の事を言っていただろう。これもそんなに意味は感じない。
    ただ、経済を犠牲にしてまで徹底的な対策をするようなウィルスではない、というのは同感だな。といっても状況を見てだけど、指定感染症の扱いを見直したり、緊張の緩和へ向かうべきだと思う。

    後遺症は確かにあるんだろう。それの幾つかは回復者の主観の問題もある。未知の感染症にかかった恐怖もあるし、症状が悪化して苦しい思いもしただろう。それだけに客観的に評価出来ているかどうかは疑わしい。全部が全部じゃないだろうし、医師が見たうえで後遺症だと診断されるものもあるだろう。でも人間は生き物である以上、気の働きが大きいからね。

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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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