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日記

maiaの日記: 太陽電池の余剰電気の行先 7

日記 by maia

太陽光発電が普及すると「電気を消費するほど報酬がもらえる」時代が来るかもしれない

太陽電池の余剰電気の行先は家庭ではバッテリー、事業的には水素生産かと思った。水(海水の淡水化)は日本以外ではありかもしれない。ビル的には氷とか蓄熱もありか。深夜電力じゃないが、昼間の電気がほんとに余ればの話で、真夏は夜まで暑いしね。暖房は床下に蓄熱とか?

マイナス価格は経済学的にはどうなんだろう? そういえば原油価格がマイナスになったこともあった。買うとお金がもらえる負動産というのもあるな。

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  • by Anonymous Coward on 2020年09月29日 21時59分 (#3897471)

    太陽電池は容易にパワコンで発電を止められるし、止めた方が寿命が長くなるのでマイナス価格はありえない

    • じゃあプラスで。てか、余剰資源の有効活用であって、ババ抜きじゃないですね。水や水素は販売できるわけですから。

      親コメント
    • その制御なしの家庭用太陽光発電を束ねてる所が有るから、完全にありえないとはいかないかもね。
      かなりの特殊条件が揃わないと無理そうだけど。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      価格崩壊になった方が原発も無くせる目標達成できるし、是非やってほしい

      • by Anonymous Coward

        電力源の多様性は国家保安上必須なんで、
        原料の枯渇という理由で火力発電がなくなっても、
        原子力発電がなくなることは数万年単位で先の話だなぁ。
        #核融合とか今とは主流技術は変わっていってるだろうけど

        • by Anonymous Coward

          ウランの確認埋蔵量はせいぜい100年分ぐらいしかないですけど。

          • by maia (16220) on 2020年10月02日 14時18分 (#3899245) 日記

            100年は科学技術が発達するのに十分長い時間だと思うが、
            1. 確認資源だけではなく未確認や期待資源まで含めればウランは200年以上。100年でも200年でも、それまでは使えるわけで、ストックで食いつなぐのは普通の判断かと。シビアアクシデントが怖いのは分かるが、それは技術開発の問題。新型炉は色々追求されてる。
            2. そもそも元コメは今の原発技術のままとは想定しておらず、核融合にまで言及してる。まあそれ言うなら高速増殖炉が先決かもしれない。

            個人的には自然環境や景観を破壊しない前提なら再生可能エネルギーには同意するが、実際には破壊と引き換えだろうね。

            技術と言えば、火力発電のCO2固定技術もあったな。

            エネルギー問題は同時並行で色々やっていくしかないと思う。

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