maiaの日記： 上関大橋段差現象

１４日深夜までに県は片側１車線の段差をアスファルトで舗装した。応急的な修復で、通行が可能かどうか検討している。（本州結ぶ橋に段差２０センチ、通れず　臨時船で対応　山口・上関）

本土の室津半島側の桁が約20センチせり上がり、逆に橋中央部がシーソーのように約１センチ沈んでいたという。構造上の異常は見当たらず（中略）１９６９年に完成。２０１３年に耐震補強を終え（山口の上関大橋２０センチ段差　専門家「初めて見るケース」「重篤な損傷見られず）

どこにも損傷が確認されていない。橋脚は海岸部の縁にある。となれば、橋脚基礎が乗ってる地盤に変動があったか。段差をアスファルトで舗装して埋めたんなら、それが数年単位で恒久的対策になるな。