maiaの日記： サラウンディング・リアリティ

オンライン会議は顔を見える化するけれど、アングルが正面だけ。これは本来1対1のテレビ電話だ。それを会議では多人数を縦横に画面に並べる（拠点対拠点なら1対1で問題ない）。これだと席の配置の概念がなくなる。会議としては機能するんだけれど、いかにもオンライン会議で、本来の対座（円卓等）会議の雰囲気が出ない。

顔の立体情報が得られればいいのだが、多視点カメラでもいい。ノートパソコンならディスプレイ上辺にカメラを3〜5個付けるイメージ。通信量は差分？だけ追加すれば済むか、通信帯域は贅沢に使うか、まあ色々やり方はあるだろう。以下説明省略。

サラウンドリアリティにしようと思ったが、オーディオテクニカのブランドだった。ブランドは分野別だし、交渉にもよるし、オーディオテクニカ自身がやってもいい。