maiaの日記: 食事と運動 3
日記 by
maia
当たり前過ぎるが、減量とか健康の基本(セオリーというか鉄則)は食事と運動である。
食事を変えただけで痩せられるのは事実だし、意思の強い人ならリバウンドしないかもしれない。だがそういう問題ではないのだ。
ここで疑問が生じる。運動にも筋トレ的な無酸素系と有酸素系がある。事例で示されていたのはどちらかと言えば、有酸素系なのだ。少なくとも筋トレ系ではない。肝臓的にはそういう事なのかな、とちょっと思った。
有酸素運動が筋肉維持や強化に役立たない訳ではないが、それほど効果的ではない。運動量(カロリー消費)という意味では減量には有酸素運動だろうが、下手をすると筋肉量が減るとも聞く。有酸素運動の方が循環が良くなって(心肺機能的にも)具合が良い気はする。
どちらでも健康に良いと思った (スコア:2)
運動強度が低いので、どちらを選んでも効果に大きな差が出るようには思えない。
有酸素運動で筋肉量が減るってのも、例えば短距離走とか重量挙げ選手くらいじゃないかな。
そういえば短時間高負荷の運動は運動の後もにカロリーを消費するという説をどこかで見た気がする。
ダイエットは世につれていろいろ出てくるよな、、、
Re:どちらでも健康に良いと思った (スコア:2)
雑誌ランナーズ見てたら60代女性がマラソンでアンダー3という快挙。凄い走り込みの成果なんですが、やはり痩せてらっしゃいます(当たり前ですけどね)。筋肉は太くはないけど、明らかに筋力はあるし、もちろん持久力もある(そっちが重要なんだろうか?
マラソンのために覚えておきたい筋トレ6選 [glico.jp]
Re:どちらでも健康に良いと思った (スコア:2)
アンダーやのうて、サブスリーや。