maiaの日記: 感染性が強い新型コロナ変異種はパンデミックの第二局面か 8
4月3日ニューデリー発香港行チャーター便UK6395の乗客(153名、搭乗率85%)の約3分の1にあたる52人が到着後および隔離期間中に新型コロナ陽性と確認され、関係者に衝撃を与えている(WSJ、同英文記事)。乗客は搭乗前72時間以内の検査による陰性の証明書を提出しており(基準を満たさない証明書の6人は搭乗拒否されている)、6時間のフライト中は食事時を除いてマスク着用。到着時の検査で4人が陽性となった。また香港では入国後21日間のホテルでの隔離が義務付けられており、期間中に数回の検査が行われるが、そのプロセスで数日以内に続々と陽性が確認された。過去数ヶ月にわたって同様のチャーター便をナンダ・トラベル社は29便運航しており、これまでは到着時検査で陽性となった乗客は1%未満で、その後に陽性となったケースは殆どなかった。よく言われるように検査は陰性の証明にはならないし、例えば空港へ向かう移動中や待合室など、感染の可能性は色々考えられるが、UK6395便のクラスターは突出した印象を与える。
そこでダブル変異を起こしたインドのB.1.617(Indian Express、Health Policy Wwatch)が注目される。B.1.617はE484QとL452Rのダブル変異を持つ。インドの変異種の状況を見ると、3月下旬以降のスパイク状とも言える急速な感染拡大の主役はB.1.617である(Hindustan Times、インド由来の変異株について)。日本だとN501Y(主に英国株)とE484K変異が問題になっているが(E484Kは既にスクリーニングの対象外)、関西中心だったN501Yが東日本でも優勢になりつつある(東京都福祉保健局)。N501Yは感染力が増し、重症化率が増し、感染や重症が若年層にシフトする傾向がある。20歳以下、10歳以下の感染率はほぼダブルスコアに増えている。名古屋では仕事場での打ち合わせでマスクをしていたのに感染した事例も起きている(朝日)。どうやら、変異株の拡大「今までと同じ」は危ういのではないか。変異株には、今までの常識が通用しないのではないか。
航空機の換気状態は非常に良好だという常識が、UK6395便では疑問に晒された。感染性の強い変異種は新型コロナによるパンデミックの第二局面なのではないか。
感極まる (スコア:1)
あんな密閉空間で換気状態が良いとか疑わしい。
航空機とパチンコ屋 (スコア:3)
ANA [ana.co.jp]
・約3分で機内の空気がすべて入れ替わる
・高性能フィルター(HEPAフィルター)を通して客室内に供給
・空気は常に天井から供給され、左右の壁の下部から床下へ流れており、滞留しない
ついでだが、パチンコ屋も換気状態は建物としては非常に優秀の部類。1時間に6〜7回空気が入れ替わる。グリーンベルト [web-greenbelt.jp]
いずれにしても変異種では事情が変わった可能性がある。
Re:航空機とパチンコ屋 (スコア:1)
ANAぐらいならちゃんとしてそうですが、外国のお金無い会社とか、離陸準備中に「お前降りろ」とか言う経営者がアホな経営判断しかねない会社(もう居ないけど)とか、ちゃんと換気出来ていなさそう。
Re: (スコア:0)
排気口店の横とかにある店あるけど、そういう排気口には近寄らない方が良さそうだね。
結構こほこほ入ってる小さい子多いね (スコア:0)
スーパーでマスク外して咳してる子がいたり、親子3人マスクしないで咳をしながら歩いてたり。
まあそういう家族に偶々遭ってるだけかもだけど。
国民を守る気があるのかと言われても (スコア:0)
当の国民自身がこの体たらくでは何やっても水泡に帰してばっかりなわけで。
多少の人口減は覚悟の上で痛い目に遭わないと駄目な気がする。
Re: (スコア:0)
まあ、損得勘定だと老人が死んでプラスだと思っているかもよ。
Re: (スコア:0)
てかチャーター便すら禁止にするべき