maiaの日記: バイデン政権の環境政策
日記 by
maia
・2030年までに米国内の新車販売の半分をゼロエミッション車にする目標(ブルームバーグ)
・エネルギー省が発表した報告書は、米国の電力供給における太陽光発電の占める割合は現在わずか3%だが、2035年までに最大40%、2050年までには最大45%に引き上げることが可能だと試算(AFP)
・バイデン米政権は、航空機燃料の脱炭素化について2050年を達成時期とすることを検討している(ニューズウィーク)
全体に野心的である。夢を見ているのかもしれない。冒頭の新車販売云々には、テスラがイベントに招待されず、イーロン・マスクが「おかしい」と言っている。
また米国のEVは2020年に2%に過ぎないそうだ。
ちなみに世界はEVを重視しているように見えるとは思うが、水素も重視している。まあBEVは液晶でFCVは有機ELみたいなものかも(今は有機EL普及期に入っちゃったけど)。
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