maiaの日記: パンク対策 3
日記 by
maia
ほとんどの人が「完全放置」でイザというとき「使えない」! 「スペアタイヤ」のチェック方法と交換時期
パンク修理キットの修理剤の寿命は4年程度(〜6年)で、その意味でメンテは必須。テンパータイヤにはほぼ交換という概念がない。10年や15年でどうということは無いようだ。空気圧についてはさすがに車検時程度にチェックした方がいいかもしれないが、ディーラーなら多分みてくれるだろう。
車載のパンク修理キットを使うと、まずタイヤは交換になる。パンク修理キットで対応可能な軽症のパンクであれば、「プラグ」を差し込む方式のパンク修理がDIYで出来るし、そもそも釘などのスローパンクなら、そのままで車載のコンプレッサー等で空気を十分に入れてガソリンスタンドや修理工場等まで走行出来る可能性が高い。厄介なパンク修理剤を使う必要は実は殆どないのかもしれない。まあパンクに気づいた時にはペチャンコで走り過ぎてタイヤが再利用不可の場合もある。
タイヤ管理が良ければバーストはまず起こらないが、起きたとしたらスペアタイヤの出番になる。
パンクの経験 (スコア:1)
運転歴35年くらいだけどバイクで3、4回、車で2回あったかな。一番新しいのでももう20年前になるので、最近のクルマ(道路)はよくなったもんだ。
バイクは、当時は修理剤車載してたのでそれ注入したら一応タイヤの寿命まで大丈夫だった。
車では1回テンパー使ったけど、外したノーマルタイヤを載せる場所がなぁ。その時は空荷だからよかったけど旅行中とかで荷物満載だと事実上使えないんじゃないか。
免罪符ですよね (スコア:0)
車両の寿命よりも短いものを装備していて、まあ普通交換されない物だというのは確かにおかしいですね。
使っちゃうとパンク修理も難しくなるという。。。
スペアタイヤを廃止したことの免罪符としてこんなおかしなものを積んでいるとしか思えません。
そのうちパンク修理キットも廃止になるのではなかろうか。
自分は平均よりはメカ好きな方だと思いますが、今の車を車載ジャッキで上げたこともない。
色々と時代だなあと思います。
簡易修理キットは (スコア:0)
カルパスみたいのを二つ折りに突っ込むタイプが一番信頼できるというのが何度も使ってみた感想。
スペアタイヤが必要な程のパンクはオフロードでしか見たことがない。