maiaの日記: V2Hの充放電効率 2
日記 by
maia
太陽光発電とEVでエネルギー自給自足を目指した家~飯田哲也氏の思いと気付き
(V2Hの)充放電比が、6月は65.4%、7月が57%、8月が62%と、おしなべて約60%でしかないことがわかります。つまり、ざっくり考えて充放電それぞれの過程で20%近い電力がロスされている
リチウムイオン電池の充放電効率は95%以上という話があったが、なんか違うみたいだ。約60%がリアル。
ちなみにパネルは10kW。これで自給率は86〜87%程度。地域や使用電力次第なので参考値。
95%は一段あたり (スコア:0)
電力網→V2H装置→車上インバータ→バッテリパック→…の変換一回分ごとが95%
だから何回も変換を繰り返すと0.95の回数乗になって、そこに自然放電や電池エアコンの消費が乗って
どんどん目減りする
Re: (スコア:0)
ですね。
95%はリチウムイオン電池単体の充放電効率で、周辺のAC/DCやDC/DCの効率は入ってない。
記事の機器が下記URLの物だとしたら。
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/120530-01-j [nissannews.com]
車上のDC/DCコンバーターの効率を考慮しない場合、
100 * 0.90 * 0.95 * 0.85 = 72.675
車上のDC/DCが90%としたら
100 * 0.90 * 0.90 * 0.95 * 0.90 * 0.85 = 68.405
これに充放電ケーブルの配線の損失やら、車