
maiaの日記: 高地と長寿 2
日記 by
maia
高地トレーニングが有効なのは確かだが、もっと一般的な効能もある。
高地民族には長寿者が多い。高地では血管が拡張し血圧上昇が抑制され、一方基礎代謝が亢進することなどによる事で長寿者が多いと言われています。
実際、高地トレーニングを行うと、2週間ほどで赤血球が大幅に増えます。
通常、歳を取るほどミトコンドリアの活性は下がるのだが、高地にいる長野の人は、日常生活を送りながら、トレーニングをしているのと同じ環境
高地トレーニング程じゃなくても、そんじょそこらの高原でも効果あるんじゃね。知らんけど。
赤血球が少ない人は高原で2週間過ごして地上?に戻って血液検査したら(後略
高地トレーニングの効果はあるしても高地民族のほうはどうなの (スコア:0)
高地の酸素不足環境への順応で長寿の理由を説明するのはどうだろうか?
高地民族に赤血球が多いのは当然としても適応した高地に居住したまま死ぬ場合は、低地で一般の生活をしてる人たちに対する優位性はないと考えるのが真っ当だと思うのだけど間違ってますかね。坂を上ったり下りたりする運動負荷が多いのは別のファクター。
基礎代謝が亢進 → 長寿命? (スコア:0)
基礎代謝が少ないほうが長寿 [kyoeikasai.co.jp]って広くいわれてなかったっけ。
ゾウがネズミより長寿っていうのもそのへんの話だったような。
低酸素だから代謝が少なくて長寿っていうならわかるけども。