
maiaの日記: 日本の食糧安保の危機感 4
日記 by
maia
先の大戦でも食糧不足が予測され、最終的にはどんぐりなどで補うつもりだった(実際に計画が立案された)。戦争終了で、実行には至らなかった。
校庭やゴルフ場をサツマイモ畑に…食料自給率問題、農水省が”本気”で考えている「芋」中心の食生活
農林水産省は言っている。しかし、このサツマイモ、どうやって作るのか? 「学校の校庭やゴルフ場の芝をはがしてサツマイモ畑にしたり、道路に盛り土をして畑にすることを考えているようです」
コンクリートからサツマイモ畑へ。そもそも耕作放棄地がいくらでも余っていると思うが。
無意味だね (スコア:0)
食料の輸入が途絶えるなら、肥料や燃料の輸入も途絶えます。
農業の機械化もできなきゃ、輸送も出来ない。
労働人口の9割を農業に当てて、5~6000万人維持できたら上出来なので、
農業に従事できなくなった年代の人間は間引くしか無いんですけど。
Re:無意味だね (スコア:2)
江戸時代の技術体系なら3000万人が自給のボトムラインでしょうね。
思考の1か0というパターンはもうお腹いっぱいです。
Re: (スコア:0)
燃料(やエネルギー)の自給化も頑張ろうって話はしているし、
肥料も燃料も現在は輸入した方が楽だし安いから輸入している状態だよね。
それぞれの安保戦略はつながっているのだから、
食糧安保が危機になっているのに他の安保は楽観的なままという前提は間違っているのでは。
転換期無視しそう (スコア:0)
ゴルフ場って食用じゃないから食料的にはやばげな農薬もおkなわけで
最低3年はなんか育てて抜かないと土壌が食用になってくれんかと
農薬野菜の農場から無農薬転換期野菜への転換期野菜と同列に売られたらやばそう