小麦粉にはアミラーゼ阻害剤という毒性のタンパク質が含まれており、小麦粉を生で食べるとお腹(なか)を壊しますから、よく火を通して失活させないといけない(東洋経済)『麺の科学』の著者のインタビュー。実に面白い。科学は良いぞー。人類は良くもまあ色々と、毒を制して食用化してきたものだ。
刺身の洗いは死後硬直の歯応えを楽しむもので… (スコア:2)
「こつの科学」だったと思うが、奥さんにバカ受けしていた。
粉つながり (スコア:2)
粉の文化史 : 石臼からハイテクノロジーまで [nii.ac.jp] (1987 三輪 茂雄,新潮選書)
なんでか出版社のサイトで見つからない・・・
学生の当時物性にはあんまり興味が無かったんですが、PBM 蓬莱学園のネタ本の1つだとかで読んでみました。
脇道に逸れる楽しみを知った原因の1つだった、かもしれない。(逸れまくった結果…)
おすすめです。