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maimi09の日記: 三菱製紙の月光がインクジェット印画用紙として蘇る。

日記 by maimi09

写真工業出版社が発行する月刊誌の「写真工業Vol.65No.695, 2007年3月号」の新製品紹介によると、三菱製紙では「従来モノクロ銀塩印画紙の名称として親しまれていた「月光」(2006年3月に発売終了)の名がインクジェット用紙として復活する」という。

同じく紹介内容では「黒の締りと発色ががよく、多階調用印画紙のような柔らかなグラデーション」という特徴があるとしており、微粒子光沢の「GEKKOブルーラベル」と画材光沢の「GEKKOレッドラベル」の2種類の異なる特徴をもつ製品を供給するとしている。

用紙サイズは「六つ切、四つ切、A3+」の3サイズを供給するとしている。
銀塩写真ファンに馴染みがある従来の印画紙と同じ六つ切、四つ切といっ大きさのインクジェット印画用紙を供給するところにも興味深いところであろうか。

発売にあわせてデジタル画像を冷黒調やセピア調などのモノクロ調に変換するソフト「GEKKO-DI」を同社のWebで配布するとしている。

月光Webサイトの製品紹介ページによるところ「顔料インクの印刷品質を上げることを念頭に開発した」とししており、「GEKKOブルーラベル」は印字されていない部分から印字された部分まで可能な限り均一な光沢が得られるのが特徴とされており、「GEKKOレッドラベル」では黒濃度の濃さや“独特の風合いを残しながら適度な光沢感のある画材用紙”が特徴としている。

私が勝手に思うところ、銀塩印画紙の月光といえば、黒濃度の濃さや締まりのある冷黒調でもって、良好な印像がえられる印画紙の代表格あったように思う。
私的にはバライタで吉野(小西六)やRCでイーグル(オリエンタル写真工業)のような多階調の印画紙でハイライトの調子やシャドウの階調ある潰れ具合を追求するのほうが好みであったせいか、私の暗室では月光の出番はあまり多くなかったように思う。
しかしインクジェットでは意外と難易度のある白黒印画という今までにないジャンルで挑戦してきた月光にまったく興味がないと言ったら嘘になる。

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