makokoの日記: intermission
日記 by
makoko
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こちらは、makokoさんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
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MacSlashによると、AppleのiToolsに、WebMailの機能が実装されるようで、現在β版が利用できる。早速試してみたが、すでに言語設定でJapaneseも選択でき、OS XのMail.appライクなインターフェースは、使いやすく感じた。添付書類も使えるし最低限の機能は十分クリアしていると思う。
が、受信と表示に関しては日本語メールでも問題無さそうなのだが、Webインターフェースからの送信では、下記の問題があるようだ。ちょっとしたメールの確認だけなら今のままでも使えそうだが、問題が修正されるであろう正式版が待ち遠しい。
- 日本語のSubjectを付けるとSubject内でShift_JIS+Qエンコードをしてしまう。
- 本文がShift_JISエンコードされてしまう。(Charset=Shift_JISが付く)
- 添付書類がある場合は、何故か本文がCharset=MacRomanにされてしまい文字化けが発生する。
WWDCまでお預けかと思われていた、OS X 10.1.4がリリースされた。現在Software Updateにてアップデート可能。追って、ダウンロード版もリリースされると思われる。
内容的にはあくまでマイナーバージョンアップだが、PPP-ダイアルアップ接続の信頼性強化がうたわれているので、そちら方面のユーザは特に要チェック。またファイル検索が著しく向上というのも気になる所か。ちなみに、SoftwareUpdate版は2.2MBほどある。
以下、SoftwareUpdateによる更新内容アップデート 10.1.4 では、ネットワーク・セキュリティ機能が向上しています。また、ディスク記憶装置への対応が追加されています。以下に、主なアップデート内容を示します:
ディスク記憶装置:
− Fast 10 SCSI 装置への対応がアップデートされたり、新規に追加されています。Pioneer 201 ドライブを含みます。
− SmartDisk、EZQuest、および LaCie 製のディスク記憶装置への対応が拡張されています。
ネットワーク機能の向上:
− PPP 経由のダイアルアップ接続の信頼性が向上しています。また、システムの応答性が向上しています。
− ローカルおよびリモートのボリューム上でのファイル検索機能が著しく向上しています。
− 3Com 製ルータを設置したネットワーク上で、 AFP(Apple Filing Protocol)サービスが使用できるようになりました。
セキュリティ機能の向上:
− BSD べースの TCP/IP 接続で、ブロードキャストまたはマルチキャストの宛先 IP アドレスのチェックおよびブロックを行います。
先月OpenSSHにセキュリティホールが見つかり、OpenSSH 3.1が発表されてから約1ヶ月。ようやくAppleから、それを盛り込んだSecurity Updateがリリースされた。まだSoftware Update経由でしか適用できないが、OpenSSHを利用されている方は、早速チェックしよう。更新されたモジュールは下記の通り。
- OpenSSH v3.1p1
- rsync v2.5.2
- groff v1.17.2
- PHP v4.1.2
- sudo v1.6.5p2
- mod_ssl v2.8.7
- mail_cmds
ZDNetの速報によると、三洋電機が、テムザックと組んで、ロボット業界に参入するらしい。 テムザックといえば、先行者ゲームにも収録された、一部では人気のロボットメーカーだ。とはいえ、業務内容は至ってまじめ。本題のロボットの方は、4足歩行とは言え、TYPE-2の方は動歩行制御とのこと。携帯電話から制御できるというのも、なかなかアレゲだ。みなさん、一家に一台いかが?
ミスター・ルマンこと、寺田陽一郎氏率いるAuto Exeは、今年のル・マン24時間耐久レースに、4ローター・ロータリーエンジンのレーシングカーでの参戦が受理された事を掲載しました。(カーナンバー24)
寺田氏のルマンへの挑戦、そして日本車初のルマン総合優勝を成し遂げたロータリーエンジンは、プロジェクトXでも放送され、感動した人もいるのでは?トヨタもF1参戦のためにルマンから撤退してしまった今、11年ぶりに復帰したロータリーには、国産勢として頑張って欲しいです。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson