malice-angelの日記： 「体調悪かった自慢をする」そんな社員のいる風景

お世話になっている会社の社員なんだが、よく休む。ホントよく休む。それも一人じゃない。
福利厚生がしっかりしているから会社的にはOKなんだろうが、バンバン休む。通院するからってフレックスを使ってほぼ毎週一回早退する。
それも連休の前日に(通常の土日も含む)。

こないだもそう言って早退してた。

おまけに、休み明けには、土日は体調が悪くってどこにも行けなかったとか、下痢で寝れなかったとか、熱が39度まで上がってフラフラでしたとか毎回のようにのたまう。ああ、また「体調悪かった自慢」が始まったよ。と...

ホントかよ。ホントに体調悪かったのかよ。その割には顔色いいじゃねーか。
その「体調悪かった」ってのは、今週早退するための布石じゃねーの？

たしかに体調が悪くなることもあるでしょう。
でもそんなに頻繁に体調が悪くなるのはなんで？

体調が悪いってのが、嘘なら「はぁ？」だし、それがホントだとしても社会人としてどうよ？健康管理もろくにできないの？と思ってしまう。

たしかに持病を抱えてるようではあるが、顔色は元気そのものじゃねーか。

だいたい、持病の通院なら、予約してるんじゃないの？
前日から今朝まで入ってなかった"早退(通院)"が、本日昼以降にスケジュール登録されてるのはなんで？

ホントに通院してるなら、レシートでもいいから会社も通院の証明となるものを要求するようにすればいいのに。
福利厚生がしっかりしているというより、甘いだけなんだな。こういうのが大企業が罹患する「大企業病」だと思う。

て、いうかこの社員の病気が「大企業病」なのか。

派遣で作業している俺からみると羨ましいかぎりだが、「またか」と思って、はっきり言って士気が下がる。