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日記

mars12の日記: ブラザー 地裁で敗訴 7

日記 by mars12

互換インクの会社に訴えられていたのだけど東京地裁で敗訴だったらしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1575b71bf86653ee67ecbed3b2eabf9ca52aff41
キヤノンのときは高裁で逆転したじゃなかったかと思う。

互換カートリッジを使えないようにした部分が問題だったようなので、
互換品と認識したら色をランダムで入れ替えてシレッと出力とか、
コピー品と認識したら船が目的地につかないドラクエ3みたいな対応したればどうか。

ちなみにブラザーのプリンタは今まで使ったどのプリンタよりもいい。

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  • by Anonymous Coward on 2021年10月01日 19時46分 (#4123410)

    互換インクだったら4色分解じゃなくて、3色分解にすればいいんじゃね?

    コスト的に割に合わなくなるから、純正インクにシフトするようになるだろう。

    互換インクの存在自体はユーザーがリスクとるなら別に悪くはないとは思うんだが、
    互換インクメーカーがエコシステムの維持費用をいっさい負担しないまま、
    他人のふんどしで相撲をとってるように見えるのがイヤだという点で、滅びてもらって構わないと思う。

  • by Anonymous Coward on 2021年10月01日 17時06分 (#4123273)

    互換非正規品を区別するためセキュリティを向上したインクカートリッジはコストが上がるだろうし、現行品との互換性もなくなるだろう。
    そうなると(今でも大概だが)世代間で互換性のない多品種のカートリッジが流通することになり消費者の混乱を招く。
    多品種少量生産はストックも流通もそれぞれの品種が必要で流通コストも上がるし、量産効果の恩恵も受けられない。
    プリンタが違っても同じインクカートリッジが使えればそれに越したことはないのに、現行正規品を排除する互換インクは滅べばいい。

    • by Anonymous Coward on 2021年10月01日 17時22分 (#4123287)

      滅びるべきなのはインクで利益を出すビジネスモデル
      互換性がないのは自社以外のインクを使われると利益が出せないからだ

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        滅びるべきなのはインクで利益を出すビジネスモデル
        互換性がないのは自社以外のインクを使われると利益が出せないからだ

        「人類が滅べば、地球環境は守られる」並みの的外れな意見だな。
        (ビジネスを取り巻く)環境や進化の複雑に織りなす連鎖の結果でそうなっているのを理解出来ず、ありもしない銀の弾で解決しろという、子供じみた発想。

      • by Anonymous Coward
        インクで利益を出すビジネスモデルは確かにどうかとは思います。インク買うより本体と付属インクのセットを買った方が安いという状況もありましたし。

        ただ、互換インクのサポートがプリンタメーカーに行ってしまう問題もあるとは思います。
        色がおかしい(純正と互換品のインクの色合いが違う)、補充式インクをカートリッジに足そうとしてユーザーが開けた穴からインクが漏れて故障、質の低いインクを取り付けてノズルが詰まる、といった場合も苦情がプリンタメーカーに行ってしまうケースも聞いたことがあります。
    • by Anonymous Coward

      原告がAppleか否かで、掌がクルクルしちゃうのですね

  • by Anonymous Coward on 2021年10月01日 18時08分 (#4123340)

    さすがに適当すぎ

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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