masakunの日記: 「できることをしよう。ぼくらが震災後に考えたこと」
そういえば昨日家に着いたら、こんなタイトルの本がAmazonから届いていた。注文したっけかなーと思いつつ、Amazonにアクセスし、Firefoxの履歴を追うと、どうもアレたまで表示された「クロネコヤマトと自衛隊 | rxk14007の日記」で興味をひかれたのが端緒らしい。
それにしても1400円で398頁もあるし、どうして衝動買いしちゃったんだろ・・・とまあ昨夜はページもめくらずに寝てしまった。
しかし今日せっかくなので昼休みに本を開いてみると、出だしのクロネコヤマトの震災対応のエピソードからして興味深い。
なので、
大震災の後で物流が寸断された気仙沼市に物資を輸送するために、クロネコヤマトが全面的にロジスティクスを担当し、その指揮系統に自衛隊が入ったとのこと。
この経緯について、ちょっとかいつまんでご紹介したい。
震災直後、各地から救援物資がどんどん被災地に送られてくるとき、どこに集められるかというと、地元の体育館や公会堂みたいなところになるそうな。しかしこういうところは中は広いけど、出入り口は狭いから、なんの取り決めもなく素人が運びいれていくと、最初にいれたものが出せなくなるだけじゃなく、どこに何があるのかすら分からなくなる。
そうなると、たとえばひとりも赤ちゃんがいない避難所に、哺乳瓶と粉ミルクの段ボールがどーんと積まれたり。一方必要とするところには何もなかったりするような最悪の状況。
それでそういう状況を見かねた地元のクロネコヤマトの営業所が市役所とかけあい、「ロジスティック」のプロとしてのりこんでいったそうな。そして大混乱している被災地でたった二日で救援物資をPC上でリストアップし、市内のどこに何がいくつあるかすぐに検索して、欲しいものをすっと出せるようにした、と。
その時クロネコヤマトの指揮下で動いていたのが、自衛隊の皆さんというわけ。うまく説明できなかったかもしれないので、そこにいたる詳しい経緯は本を買って読んで。どうしてクロネコヤマトが市役所と掛け合うようになったかとか。
とにかく最初の十数ページを読んだだけで、クロネコヤマトやるなと見直すこと請け合い。ぜひ GetSet 氏にお薦めしたい本w
# それとこれとは話が別だと言われるのは承知の上でw
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