Open Tech Press: 米Novell、Linux向け.NETアプリ開発環境「MonoDevelop 1.0」をリリース
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Vista 搭載のノート PC を購入してセットアップを
続けていたが TV キャプチャー MTVX2006USB が
動かなかったため、XP Professional の通常版を
購入してダウングレードした。
件の MTVX2006USB は販売元の Canopus 社が
Vista 対応を断念したというデバイス。Web 上では
姉妹品の MTVX2006HF が Vista で動くという
情報もあったので何とかなるかなと淡い期待を
抱いていたが、さすがに駄目だった…
それはそれとして、XP にダウングレードしたら
動きが早くなって快適~ やっぱり Vista は
重いんだなぁと実感した。
一応、PC のスペックをメモ
CPU :Turion64 X2 2.0Ghz
メモリ:2GB
GPU :GeForce Go 7200(VRAM 128MB)
Oracle Database 11g の Linux x86 版が米国 OTN から
ダウンロードできるようになっています。
しかし最初のバージョンが 11.1.0.6.0 とは…
インストールメディアのサイズは前バージョンに比べ
3倍ぐらいに増えてるし…
WAMP に SugarCRM をインストールしてみました。
現在はデモデータ相手に遊び中。
Ajax バリバリですなぁ~
とはいっても、ページを切り替えずに表示内容を
書き替えたり、アイテムの表示位置をドラッグ &
ドロップでカスタマイズしたりという、典型的な
使われ方で、すごく真新しい UI を実現している
わけではなさそう。
ただ、SugarCRM のような業務系アプリで「すごく
真新しい UI」というのはユーザを混乱させかねないので、
特に必要はないのでしょう。まぁ、ユーザのレベルに
合わせてそれなりに良いところに落とすことが
できていると思います。
さて、次は SugarCRM のデータベース構造をみてみよう。
(実はこちらが本当の目的だったり…)
3大データベースというと、Oracle/SQLServer/DB2 だが
やっぱり、Oracle の強さが一歩抜け出している。
では、なぜ Oracle は強いのか?
実績があるとか、幅広いプラットホームに対応しているとか、
いろいろ言われているが、私個人の意見としては
Oracle Master(資格試験) の存在が大きいのでは
ないかと思っている。
Oracle Master は ORACLE 社の主要収入源と揶揄する
向きもある。しかし、8i や 9i の資格試験の範囲を
しっかり身につけた技術者は、それなりに信用できる。
そして、そんな技術者がたくさんいるというのが、
Oracle Database の強みだと個人的には考えている。
ここ最近のお仕事としては、性能評価や性能改善、技術検証など
がメイン。まぁまさに基盤のお仕事って感じ。
ただ、先週は社外常駐にでるパートナさん向けに DB 論理設計を
指導するというお仕事をこなす。
やっぱり設計は面白いね…
Oracle インストールに関して一部の人々に
とっては有名らしい PUSCHITZ.COM で、
Linux Tips and Tricks Blog というブログの
掲載が始まった。
まだ5件しかエントリがないけれど、内容は
データベースとは直接は関係ないものもある。
微妙にマニアック(?)なのでちょっと期待。
風邪でいけず…
本屋で以下の2冊を衝動買い…
よく考えたら、低級言語(アセンブリ言語)と高級言語(Java)の
組み合わせになってる。一貫性なさすぎ…
ようやく Xen 上で Oracle RAC がしっかり動いた。
Xen :3.0.2
OS :CentOS 4.3 x86_64(dom0,domU ともに)
Oracle:10.2.0.1.0
何が一番大変だったかというと、OCFS2 を動かすこと。
i-node を削除するオペレーションで必ずエラーになる。
エラー発生時にはスタックトレースが得られるので
原因追究はできそうだけど、面倒くさいから RAW
デバイスの利用に逃げてしまった。
でも将来、Linux から RAW デバイスって廃止されるんだよなぁ…
Xen カーネル(2.6.16)もデフォルトで RAW デバイス無効だったし…
やっぱり ASM を使えってこと?
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs